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【ボート/児島周年記念】菅章哉が“ロケット”準備  今垣光太郎「58号機」パワー見せるか

 

【ボート/児島周年記念】菅章哉が“ロケット”準備  今垣光太郎「58号機」パワー見せるか
ボートレース芦屋出走時の菅章哉

ボートレース児島「児島キングカップ開設71周年記念競走」(GI)は、9日から6日間開催されている。2日目終了時点で予選トップは、マスターズを制した名人・井口佳典。連日熾烈な戦いが繰り広げられる中、3日目以降も注目の選手を紹介する。

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■波乱呼ぶガースー砲

2日目5R、チルト3度で登場し5号艇・4コースからまくりを決めたガースーこと菅章哉。今節53号機を相棒に伸びの良さを見せつけている。2日目のレースでは、スリット後からよく伸びていた。STは初日、2日目とコンマ10台の質の良いSを切っており、バッチリと見えている印象。3日目は4R・3号艇、12R・6号艇で出走予定。4R・3号艇の出走は、チルトをそのままか、下げるかで展開が大きく変わりそうだ。

高配当の穴目を狙うとすれば番組的に12R・6号艇で出走時。12Rはインに石野貴之が構え、2号艇には全速ターンが売りの秋山直之。更に、3号艇はまくり差しが得意な重成一人、4号艇に予選トップ井口佳典、5号艇には徐々に仕上がりを見せている関浩哉が座る。

特にインの石野は、いまだ1着こそないもののレース足は良好。黙ってまくらせないタイプなだけに、菅とやり合う展開になれば、両者飛ぶ可能性も。4号艇の井口は、菅をブロックするには十分な舟足だが、スリット後の伸び次第。菅を封じるために先攻めをすれば、関が展開をついて中を割るだろう。菅のS次第で様々なケースが考えられ、一波乱あってもおかしくはない。

■今垣が気配上昇中58号機のパワー発揮

初日イン戦、Sから後手を踏んだ今垣光太郎は2日目終了時点で未勝利の状態。相棒とする58号機は、勝率4.37・2連対率24.1%・3連対率38.5%の数字。ただ、2節前に小野達哉が優勝を飾っており、モーターでパワーは十分。整備巧者の今垣であれば、モーター、プロペラ共に仕上げてくるだろう。

3日目は5R・5号艇の1回走り。4コース(枠なり想定)の上田龍星は、4カドまくりが特徴的。直近6カ月のまくり率は13.6%で今節平均STコンマ10前半と早いSを見せている。上田が仕掛ければまくり差し、仕掛けられずともモーターパワーでまくりに行けば面白い展開になりそうだ。仮に3日目、着を取れなかったとしても、整備力があるだけに以降のレースは注目しておきたい。

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文●舟橋廉(SPREAD編集部)