【MLB】大谷翔平、右中間への“今季最速”190キロフェンス直撃二塁打 現地記者も反応「オオタニの最も強烈な打球」

 

【MLB】大谷翔平、右中間への“今季最速”190キロフェンス直撃二塁打 現地記者も反応「オオタニの最も強烈な打球」
右中間への今季最速190キロの二塁打を放った大谷翔平(C)ロイター/USA TODAY Sports

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は12日(日本時間13日)、敵地でのヒューストン・アストロズ戦に「2番DH」で先発出場。6回の第3打席に二塁打を放った。

◆【実際の映像】大谷翔平、今季最速の190キロフェン直二塁打 記者も反応「オオタニの最も強烈な打球」

■連続三振もついにお目覚め

大谷は第1、2打席は三振に終わっていたが、先頭打者で迎えた6回の第3打席に魅せた。

大谷は相手先発J.P.フランスの3球目カットボールを捉えると、打球速度118.3マイル(約190キロ)の当たりは右中間のフェンスに一直線。大谷は悠々と二塁に到達した。

MLB公式サイトのエンゼルス番レット・ボリンジャー記者は、この打球に反応。自身のX(旧Twitter)で、「ショウヘイ・オオタニの右中間フェンス直撃した二塁打の打球速度は時速118.3マイル。それは彼にとって今シーズンで最も強烈な打球だった」とつづっている。

大谷は三塁に進みマイク・ムスタカスの犠牲フライで2点目のホームを踏んだ。3打数1安打で打率は.306。試合は6回途中、エンゼルスが2-7でリードを許している。

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文●SPREAD編集部