張本智和の号泣インタビューが「熱い」「泣ける」と話題に

28日までハンガリー・ブダペストで開催された世界卓球2019。熱戦が繰り広げられた本大会だが、その中でも特に、張本智和選手の試合後インタビューが「熱い」「泣ける」と話題になっている。

話題のインタビューがあったのは大会5日目の25日。張本選手はこの日、男子シングルスベスト8を賭けて韓国の安宰賢(アン・ジェヒョン)選手との4回戦に挑んだ。

世界ランク4位の張本選手に対し、同ランク157位の安選手。当初は張本選手が圧倒的有利との予想が多かったが、新星・安選手が4-2で勝利している。

この“ジャイアントキリング”後、張本選手はインタビューへ。敗戦の悔しさを語ってくれた。

大会の時点で張本選手は15歳、安選手は19歳。インタビュー内で張本選手の口からも語られたように、共にジュニア時代から対戦したライバル同士だったという。

張本選手は「自分の実力を発揮できれば勝てると思った」と悔しさをにじませながらも、「相手も100%以上の力を発揮してきたので」と安選手を称えつつ結果を振り返る。

敗退について「メダルを取る最大のチャンスだったので」と前置きしながらも「自分の実力がベスト16だった」と淡々と語っていた張本選手。

しかし、インタビュアーから「自身2度目の世界卓球個人戦はどんな大会でしたか」と質問されると「楽しかったですね、昨日までは……たった1回の負けが悔しくてたまらないです」と返答し、人目もはばからず号泣した。

涙を拭い、嗚咽を漏らしながら悔しがる張本選手については、多くのファンから反応が寄せられている。

特にファンの関心を集めたのは「たった1回の負けが悔しくてたまらないです」の部分。

本大会の男子シングルスでは、4回戦時点で中国の許昕選手・樊振東選手やドイツのティモ・ボル選手といった有力選手が敗退しており、張本選手にとっては有利な状況といえた。インタビューで「メダルを取る最大のチャンスだったので」と語っていたのはこのためだろう。

注:FZDは樊振東選手の愛称

そんな中の敗退ということもあり、「たった1回の負けが悔しくてたまらないです」は大チャンスを逃した悔しさとして大きな意味を持つ。しかし、それでも敗退を素直に認め、今後の成長を誓う張本選手には共感と激励の声が寄せられていた。

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