「一緒に女性の活躍を世界に」 W杯を控えるなでしこジャパンに、大坂なおみがサプライズメッセージ

5月20日、NIKEのフットボールイベントが都内にて開催された。

この日登壇したのは日テレ・ベレーザ所属の清水梨紗選手、三浦成美選手、宮川麻都選手、籾木結花選手、山下杏也加選手、浦和レッズレディース所属の池田咲紀子選手、菅澤優衣香選手、南萌華選手の8名。

選手それぞれがスパイクに刻んだというメッセージの発表や、大阪なおみ選手からのサプライズメッセージが送られた。

スパイクに刻まれたメッセージ

NIKEの企画で、選手たちは各々のスパイクに自分へのメッセージを刻んだという。

池田選手は「『泰然自若(たいぜんじじゃく)』という言葉を入れました。何事にも動じないという意味なんですが、どういう状況でも動じずに落ち着いていられるように、という思いを込めました」と、落ち着きが求められるGKのポジションならではの言葉を入れたようだ。

また、FWの菅澤選手は「全ては自分の胸中から」という言葉を入れ、「技術はもちろん、最終的には自分の気持ちが大事だと思っていて。大切にしている言葉です」と語り、「まさかここで発表するとは思わなかった」と少し恥ずかしげに笑顔を見せた。

菅澤優衣香選手

そのほかにも、籾木選手はNIKEのスローガンである「Just do it」や、ディズニーが好きな三浦選手は『ライオン・キング』の劇中歌としても知られる「HAKUNA MATATA」といった言葉をスパイクに入れたようだ。

大坂なおみからのサプライズメッセージ

イベント終盤には、女子プロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手からビデオメッセージが届いた。大坂選手からのメッセージは、この日登壇した選手たちにはサプライズだった。

大坂選手は、「近々フランスで大きな大会に出られると思いますが、私もフランスでトーナメントに出場します。一緒に女性の活躍を世界に発信していきましょう!」となでしこジャパンへエールを送った。

大坂なおみ選手からのビデオメッセージ

このメッセージに対し籾木選手は、「ここに立っている全員、まさか大坂なおみさんからメッセージを頂けるとは思ってなかったのでビックリしています」と驚きをあらわに。

続けて、「私たちは日本を代表する選手として、皆さんの応援を力に2011年の時のようなW杯優勝を目標に頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします!」と笑顔で意気込んだ。

籾木結花選手

女子サッカーW杯は、6月7日開幕。2大会ぶりの優勝を目指す日本は6月2日にはスペインとの親善試合を行い、6月11日に初戦となるアルゼンチン戦に臨む(日付はどちらも日本時間)。

スパイクに刻まれたメッセージと、選手らの気持ちのこもったプレーに注目が高まる。

≪関連記事≫
「サッカー女子会」 メディア、ファン、元なでしこが語る女子サッカーの魅力

なでしこ・籾木結花と清水梨紗がサッカーに向き合う姿勢

サッカーを離れた時間は何をしているの?籾木結花と清水梨紗のプライベート

「サッカーは練習のみでは成長しない」籾木結花が語る“1番成長できる道の選択”とは?

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします