リサイクル素材で表彰台を作るプロジェクト 松岡修造「みんなの思いがこもった表彰台に立てる」

6月13日、P&Gグループのプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社は、東京2020組織委員会と合同記者会見を実施した。

合同記者会見の内容は、6月19日より実施される使用済みプラスチック容器などのリサイクル素材を回収して、東京 2020 オリンピック・パラリンピックの表彰台制作に使用するという「みんなの表彰台プロジェクト」の発表だった。

会見には、東京 2020 組織委員会・森喜朗会長および、P&G ジャパン代表取締役社長スタニスラブ・ベセラさんが登壇。

その他にも、室伏広治さん松岡修造さん、東京オリンピックでメダルが期待される空手組手女子全日本強化選手の植草歩選手、パラトライアスロンの秦由加子選手が登壇してトークショーを行い、東京五輪への意気込みなどを語った。

オリンピック・パラリンピックにとって世界初の試み

東京2020組織委員会では、これまでリサイクル金属でメダルをつくる「みんなのメダルプロジェクト」や、選手村ビレッジプラザに全国63の参加自治体から借り受けた木材を使用する「日本の木材活用リレー」などといった、東京五輪に向けた様々なプロジェクトを行ってきた。

今回の『リサイクルプラスチックで表彰台を作る』プロジェクトは世界初の試みであり、「今回のプロジェクトを通じて世界のリサイクルの契機に繋がれば良い」と森会長は話した。 

秦由加子、植草歩は水分補給の際はペットボトルを使わず水筒を使用

今回のプロジェクトについて、松岡さんは「選手はみんなの思いがこもった表彰台に立つことができる。選手の晴れ舞台である表彰台にみんなが関われることは素晴らしい」と述べた。 

また、今回のテーマである環境問題について秦選手、植草選手はともに「水分補給の際、ペットボトルは使わず水筒を持参している」と明かし、植草選手の空手ジャパンチームでは大会会場でゴミ拾いを行っているなど、普段から環境のために取り組んでいることについても話した。

室伏さんは環境問題解決の難しさを語り、「自国だけでなく、地球規模で考えなければならない。そのためには、ローカルからスタートすることが大事だと思う」と、今回の東京五輪での取り組みを機に環境問題に対する全世界の関心が高まることを望んだ。 

秦由加子、植草歩はメダル獲得を意気込む

また、東京五輪での金メダル獲得が期待される植草選手、秦選手は大会への意気込みも語り、植草選手は「優勝して、 空手界だけでなく日本を盛り上げて、大会を成功につなげたいです」と述べ、秦選手も「表彰台に上がれるよう、植草選手と頑張りたいです」と二人ともメダル獲得を力強く意気込んだ。 

今回の2020年東京五輪は「復興五輪」と呼ばれ、日本の力強い姿と魅力を世界に見せる機会となる。それだけではなく、環境問題についても世界に強く問題提起をするきっかけとなる五輪になりそうだ。

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