5月15日で25周年を迎えたJリーグ。その歴史を振り返るハッシュタグ「#もしJリーグがなかったら」には、多くのファンから投稿が寄せられた。
Jリーグとともに歩んだ25年を振り返る人々の中には、現役の選手も混ざっている。
浦和レッズの長澤和輝選手は16日にツイッターを更新して、もしJリーグがなかったら「高校の社会の先生になってた」と投稿した。
「こんな先生に習いたかった」の声
長澤選手は専修大学サッカー部で全日本大学選手権優勝や、関東大学サッカーリーグ3連破などを達成した。
その一方で学業では教職課程を取っており、今回の投稿にはスーツ姿の初々しい、長澤青年の写真が添付されている。
教育実習1日目の記念に撮ったという写真にファンからは、「こんな先生いたら勉強頑張れる!!」「長澤先生に教わりたいっ!」「かっこいい先生だな」「俺も長澤先生の授業受けたい」「長澤先生モテたでしょうね」などのコメントが寄せられている。
高校の社会の先生になってた👨🏫
写真は教育実習1日目#もしJリーグがなかったら pic.twitter.com/sgPWS8CCBp
— 長澤和輝 (@nagasaman1216) May 16, 2018