5月30日のガーナ戦に挑むサッカー日本代表。そこに清武弘嗣選手(セレッソ大阪)の名前はなかった。
たび重なる負傷で代表入りを逃した清武選手だが、インスタグラムを更新して「後悔はないです」と想いを綴っている。
悔しいが後悔はないと言い切れる清武弘嗣の強さ
昨シーズンに続き、今シーズンも清武選手はケガとの戦いに苦しんだ。
Jリーグ開幕前の2月に『右腓腹筋筋損傷』で全治6週間と診断された清武選手は、当時のインスタグラムで「去年から何をしてるんだ。怪我ばっかり。そう思っている人はたくさんいるはずです。でも、自分でもそう思っています」と歯がゆい想いも包み隠さず本音で話した。
そのケガも癒えて4月11日の川崎フロンターレ戦から復帰した清武選手を、再び悪夢が襲ったのは5月2日の名古屋グランパス戦だった。この試合で左足を痛め再び戦列を離れることになる。
「今日、日本代表のメンバーが発表されました!!」の題で、5月18日にインスタグラムを更新した清武選手は、自身の悔しさよりも回復に尽力してくれた人々への感謝を優先した。
「僕は選ばれる事ができませんでしたが、名古屋戦で怪我をしてしまい、発表前には治らない怪我を、チーム、スタッフ、そしていろいろな人のおかげで発表の日を、復帰した元気な姿で迎える事ができました。本当に感謝しています」
ワールドカップ(W杯)本大会前、最後の国内親善試合メンバーから漏れたことに「もちろんサッカー選手としては悔しいです」とした清武選手だが、「やれる事は全てしたのかなと後悔はないです」と綴る。
山口蛍「チームメイトの分まで頑張りたい」
ロシアW杯は今まで戦ってきた仲間を全力で応援したいと言う清武選手は、同じセレッソ大阪から選ばれた山口蛍選手に、「いつも通り頑張ってくれることでしょう」と平常心での活躍を期待した。
最後には「これからも僕は前を向いて進んでいきます!!いつもありがとう!!!!そして、頑張れ日本」と代表チームを応援した。
これに応えて山口選手も、「セレッソのチームメイトの分まで頑張りたい」と代表へ意気込んでいる。
悔しい気持ちを抱えながらも、代表と山口選手にエールを送った清武選手には、「キヨ頑張れ!」「これからも応援してます」「後悔はないって言い切れるところがすごくかっこいいです」「あくまでガーナ戦のメンバー選出! 最後まで諦めません」などのコメントが寄せられている。









