イチローが“人生”のことを真面目に、お茶目に語りつくす 『人生100年 イチロー人生すごろく』公開

SMBC日興証券株式会社は、ブランドパートナーであるイチローさんを起用した『人生100年 イチロー人生すごろく』を制作した。

MLBのシアトル・マリナーズなどで長年活躍し、今年3月に現役を引退したイチローさん。

イチローさんが日本人野手として初のMLBデビューを果たした2001年からブランドパートナーとしての関係を続けてきたSMBCは、「今こそ“人間としてのイチローさん”に、“生き方”のことを聞いてみたい」という思いから、今回の企画に至った。

「真面目でストイックながらも、お茶目で魅力にあふれるイチローさんの姿勢や考え方は、人生100年といわれるこの時代に、人生を考えるヒントが詰まっていると、私たちは考えています」

“人間イチロー”の魅力あふれるエピソードが満載

『人生100年 イチロー人生すごろく』は、全23本の動画コンテンツ

幼少期から老後までの人生を表現したオリジナルすごろくを用意し、各マスにライフイベントに応じた質問を記載。止まったマスの質問にイチローさんが答える形式で、時間やお金、毎日の生活、未来など、人生観を訊ねた

聞き手は放送作家の鈴木おさむさん。終始和やかなムードの中、他では聞けない“人間イチロー”の魅力あふれるエピソードが多数飛び出した。

イチローさんのファンはもちろん、全ての人が楽しめるコンテンツとなっている。

「人生100年 イチロー人生すごろく」一部紹介

イチローが語るビジネス論

――チームリーダーについて(30代 #8 「プロジェクトリーダーになる。」より)

イチロー:リーダーはもちろんいた方がいい。いた方がいいですけど、もっと大事なのは何かを感じようとする人間がいるかどうかなんですよね。優秀なリーダーがいても、それを見て何かを感じる人間がまわりにいなかったら、チームとして何にもならない。

決まったリーダーがいなくても何かを常に感じようとする姿勢がある人間が集まった方が、チームとしては上手く機能すると思う。

――厳しさと優しさについて(40代 #14「事業が成長して自分の会社が株式上場する。」より)

イチロー:もし自分が社長だったら、厳しさは優しさと捉えることが出来るので、わかりやすい優しさは見せないと思いますよ。厳しいと思います。

ただの優しさはもう、何にも優しくないですからね。障害にしかならない。その瞬間はなんとなく、空気で良かったとしても、ためにはならない。

――トップの姿勢について(40代 #13「経営方針・社訓を発表。」より)

イチロー:よく方針やスローガンの発表があるが、ころころ変える必要はない。本当にブレてんじゃねーよと。

プラスαであの人のために俺は頑張るんだという気持ちが多ければ多いほどそれはどんどん良いチームになっていくと思う。トップがそういう気持ちを示してくれないと、チームにプラスαが生まれない。

イチローから、現代社会へのメッセージ

――やりたいことが見つからない若者へ(70代 #21「部下が独立した会社が大成功。」より)

イチロー:じゃあそのまま生きていけ、と言う。そうしたら見つかるかもしれない。押し付けられるのがすごく嫌な世代だと思う。自分で考えて何かが生まれてこないと解決しないと思うんですよね。

――これからの時代に、必要とされる人(80代 #22「イチロー奨学金を設立する。」より)

イチロー:学校を作るのはいいなと思う。結局人が色んなものを作っていくわけだから、優秀な人、心のある人が育っていったらうれしい。

今はテクニックばかりで心がない。野球も。つまんないんですよその意味で。だからこれから先は、そこなんじゃないか。人間の心。心にみんなやっぱり、技術にも感動するけど、やっぱり人ですからね。なんかそういうものが失われつつあるのはすごく…。

――教育者と教育(30代 #10 「転職する。」より)

イチロー:憧れるのは教育者。「あの経験があったから」という時期に一緒にいたい。今はなかなか先生の立場が弱くなってきている時代。あれをもう一回戻したい。先生がパワーを持っていないと、生徒は成熟できない。

意外と親しみやすいイチローさん

――自営業をするとしたら?(30代 #11「独立し、自営業の道へ。」より)

イチロー:悪徳霊媒師ですかね。悩んできている人は弱っていますから(笑)。入ってくると思うんですよね、僕の言葉が、もう悪徳ですよ。

――カレーはなんで好きですか?(60代 #18「イチローカレー発売。」より)

イチロー:辛いのがダメとかはわかりますけど、それ以外カレーを嫌いな理由を見つけられますか? カレーとか、ラーメンとか。僕ラーメン好きですよ。えっ!? 今までの中で一番驚いてるじゃないですか。ラーメンは食べない雰囲気ですか。

――(100歳 #23「仲間に囲まれて幸せな老後を過ごす。」より)

イチロー:死に顔は見られたくない。うつぶせにしてくれと言っているんです。

――(20代 #6「ひとり暮らしを始める。」より)

イチロー:トースターの中でパンに焼き目がついていく瞬間を見ているのがすごく好き。

イチロー プロフィール

本名:鈴木一朗

1973年10月22日、愛知県生まれ。

1992年にオリックス・ブルーウェーブ(現オリックス・バファローズ)からデビュー。3年目の1994年から3年連続でパシフィック・リーグ最優秀選手7年連続で首位打者を獲得するなど華々しい成績を収め、2001年にMLBシアトル・マリナーズに入団。それ以降もMLB年間最多安打記録「262本」を樹立するなど数々の記録を達成。

2019年3月、現役引退を表明。現在、シアトル・マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務める。2001年よりSMBC日興証券のブランドパートナーを務めている。

動画など特設サイトはこちら:https://www.smbcnikko.co.jp/ichiro/index.html

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