【MLB】アデルがフライを“頭で受けて”打球がスタンドイン……まさかの本塁打アシストに米記者驚愕「彼は守備に一生懸命取り組んできたが……」

 

H.Ariga/SPREAD編集部

【MLB】アデルがフライを“頭で受けて”打球がスタンドイン……まさかの本塁打アシストに米記者驚愕「彼は守備に一生懸命取り組んできたが……」
エンゼルスのジョー・アデル(C)ロイター

ア・リーグ西地区のエンゼルスは2日(日本時間3日)、本拠地でロッキーズと対戦。序盤から苦しい展開となった試合で、ジョー・アデル外野手が相手打者の本塁打をアシストする一幕があった。グラブをかすめて頭に直撃した打球がそのまま本塁打に。今季はフェンス際の大飛球を立て続けに好捕するなど、課題の守備が飛躍的に向上したと見られていたが……。

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■カンセコ氏顔負けの珍プレーに

現在27歳のアデルは、2017年のドラフト1位全体10位でエンゼルスに入団。20年にメジャー昇格を果たすと、高い身体能力と一発のある打撃で徐々に頭角を現していった。一方で、安定感に欠ける外野守備が課題に。近年は中堅手か右翼手で起用されているが、昨季はメジャー外野手ワーストのOAA「-12」を記録。平均よりどれだけアウトを奪ったかを示す指標で、大きく評価を落としていた。

今季はフェンス際の大飛球を立て続けに好捕する「ホームランキャッチ」を披露するなど、守備力が徐々に向上。ここまでOAA「-1」で平均的な働きを見せていたが、2日(同3日)の試合で再び精彩を欠くプレーが露呈。4回表、TJラムフィールド内野手が放った打球を追いかけるも、グラブをかすめて打球が頭に直撃。大きく跳ねたボールはそのまま右翼フェンスの黄色いラインを超えて本塁打となった。

米放送局『ESPN』のアルデン・ゴンザレス記者は、自身のXで珍プレー動画にコメント。「アデルは非常に素晴らしい若者で、守備に一生懸命取り組んできた。今季は同じ試合で驚くべき3つのホームランキャッチも見せた。しかし残念ながら……彼はまたカンセコをやってのけました」と投稿。かつて同様のプレーで話題を呼んだ、ホセ・カンセコ氏の名前を引用して27歳の「本塁打アシスト」を嘆いていた。

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