【MLB】「悪化はしていないが、改善もしていない」大谷翔平の左膝について、ロバーツ監督が説明 次回登板は未定も……今週末にはブルペン入りか

【MLB】「悪化はしていないが、改善もしていない」大谷翔平の左膝について、ロバーツ監督が説明 次回登板は未定も……今週末にはブルペン入りか
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

左膝の炎症により、登板を回避しているドジャース大谷翔平投手について、デーブ・ロバーツ監督が現状を説明。「悪化はしていないが、改善もしていない」と話した。米地元紙『カリフォルニア・ポスト』のディラン・ヘルナンデス記者が21日(日本時間22日)に伝えた。

◆「大谷翔平はあとどれくらい二刀流を続けられるのか」米メディアが語った“禁断のテーマ” キャリア晩年の起用法は……

■球宴期間中に“潤滑剤”を注射

大谷は10日(同11日)に予定されていた前半戦最後の登板を回避すると、オールスターゲーム出場も辞退した。そして、このオールスター休暇を使って、左膝を治療。潤滑剤のような効果が期待できるオルソビスクという注射を打ち、後半戦に備えた。

オールスター休暇が明けると、ロバーツ監督は大谷の次回登板について「22日(同23日)のフィリーズ戦を考えている」と明言。しかし、この予定は後日撤回され、現時点で復帰登板は白紙となっている。

『カリフォルニア・ポスト』のディラン・ヘルナンデス記者によると、ロバーツ監督は大谷の左膝について、「悪化はしていないが、改善もしていない」と明かしたという。

■万全の状態に戻ってもらうため

同監督は続けて「状態が良くならないからこそ、オールスター休暇を利用して静養させたり、オルソビスク注射を打ったり、登板を見送ったりしている。すべては、今度こそ痛みや不安を完全になくし、万全の状態に戻ってもらうための措置だ」と説明した。

大谷は現在、軽いキャッチボールは行っており、今週末にはブルペン入りする予定。傾斜のついたマウンドから投げた際、患部がどのような反応をするのか見ることになる。ただ、ローテーション復帰へのタイムラインは設定しておらず、焦らずに調整を続けていくことになりそうだ。

Advertisement


ブレイク・スネル投手、タイラー・グラスノー投手、そして大谷も離脱している投手陣。「四本柱」のうち、稼働しているのは山本由伸投手だけという状態になっており、補強を求める声も高まっている。

◆ベッツとアデルが語る唯一無二の大谷翔平「あいつは俺たちと人生のルールが違う」 “不公平”と評した圧倒的な能力とは……

◆「まるで別人」ベッツとマンシーが明かした大谷翔平の“二面性” 本当の性格は「陽気な打者、殺し屋のような投手」

◆「大谷翔平を信じろ、彼についていけばいい」元指揮官マドン氏、若手捕手ラッシングに助言 “絶対的な信頼”を生んだ秘蔵エピソード語る

izukawaya