【MLB】大谷翔平、復帰登板へ大きな前進……ブルペンに入り31球、ド軍コーチ「投球フォームを調整している」と明かす

【MLB】大谷翔平、復帰登板へ大きな前進……ブルペンに入り31球、ド軍コーチ「投球フォームを調整している」と明かす
ドジャース・大谷翔平(C)ロイター

ドジャース大谷翔平投手が22日(日本時間23日)、フィリーズとの試合前にブルペン入り。様々な球種を使って31球を投げ込んだ。デーブ・ロバーツ監督は当初、左膝の炎症により登板を回避している大谷について、「今週末にブルペンに入る見込み」と話していたが、前倒しになった。MLB公式サイトをはじめ、米複数メディアが伝えた。

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■大谷の意向により前倒しか

左膝の炎症により前半戦最後の登板を回避した大谷は、オールスターゲーム出場も辞退。そして、球宴休暇を使って左膝を治療。潤滑剤を注射し、痛みを和らげるとともに静養に努めた。

後半戦最初の登板に関しては、ちょうどこの日、22日(同23日)のフィリーズ戦を予定していたが、膝の状態を見てスキップ。現時点で復帰登板までのタイムラインは設定されていないが、ロバーツ監督は「今週末にブルペン入りする」と話していた。

ブルペンでの投球練習が前倒しとなった理由について、同監督は「自分の身体の状態は、選手本人が一番よく分かっている。彼は自分の体を理解しているし、マウンドに上がれる準備ができていると感じたら、我々はそれを支持する」と話し、大谷自身の意向によるものと示唆した。

■「左足に体重を乗せられるか」

その上で、同監督は「これ(ブルペン投球)は、大きな前進だと思う。平地で投げることは、もちろん問題なくできているし、腕の状態も問題ない。重要なのは、傾斜のあるマウンドで投げてみて、踏み出した前足(左足)にしっかり体重を乗せられるかどうか。それが、できるなら良い兆候」と語った。

また、大谷の投球を見守ったマーク・プライアー投手コーチによると、今回のブルペン投球は、登板と登板の間で行われるルーティンと変わらない内容だという。「見たところ、状態は良さそうだったし、本人も感触はいいと言っている。明日だね、どんな状態になっているか確認する」と話した。

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また、同コーチは「彼としては狙ったところにきちんと投げられるように、投球フォームを調整している」と明かした。「(左膝の炎症により)投球フォームが少し崩れて、それが最近のパフォーマンスに影響していたのだと思う。だからフォームを整えて、狙い通りにボールを投げられるようになれば、また効率の良い投球ができる。そこが、当面の目標になる」と語った。

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