かつては不仲説も……批判浴びるクリスティアーノ・ロナウドを元同僚ルーニー氏が“擁護” 「得点王になりたいと思っている」【北中米W杯】

かつては不仲説も……批判浴びるクリスティアーノ・ロナウドを元同僚ルーニー氏が“擁護” 「得点王になりたいと思っている」【北中米W杯】
クリスティアーノ・ロナウド(C)Getty Images

FIFAワールドカップ2026北中米大会・1次リーグK組の第1戦が、17日(日本時間18日)に行われた。前人未踏の6大会連続ゴールを狙うポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)が登場したが、見せ場なく終わった。そのパフォーマンスに対して厳しい声が飛ぶ中、マンチェスター・ユナイテッド時代の同僚、ウェイン・ルーニー氏はフォローする姿勢を見せた。

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■FWとしての動きを問題視

ポルトガルは52年ぶり出場のコンゴ民主共和国と対戦。前半6分に先制ゴールを挙げたものの、前半終了間際に追い付かれ、結局1-1のドロー。優勝候補が出鼻をくじかれた形となった。

41歳のロナウドはフルタイム出場したものの、シュート3本に終わった。試合後には、その精彩を欠くパフォーマンスに批判が殺到。米メディア『FOXスポーツ』で解説を務めている元フランス代表FWティエリ・アンリ氏は「重要なのはチームが得点することであって、君自身が得点することではない」などと指摘。チームよりも自身の得点を優先していると示唆した。

ロナウドには相手DFが厳しくマークについていた。しかし、そのDFを引き連れてファーやニアに流れれば、空いたスペースを味方に使ってもらうこともできたはず。だが、そうした動きは限られた。そのため、不発を責めるというよりFWとしての動きそのものを問題視する声が多数を占めた。

■「自分が1番でありたい」

そんな中、“擁護”するコメントを発したのが、元イングランド代表FWのルーニー氏。スペイン紙『as』によると、同氏は「まず、彼は第一にポルトガルのW杯優勝のために勝ちたいと思っているはずだ。でも、同時に得点王にもなりたいと思っているだろう。彼はそうやって自分を追い込んできたんだ」と主張。

さらに「他の選手がゴールを決めるのを見ると、自分が1番でありたいと思う。悪い意味で言っているわけではない。彼は今夜、まだそのレベルを保っていることを証明するために、2点、3点と決めたいと思っていたはずだ」と心情を察した。

前日にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)がハットトリックを決めた。長年のライバルが放った3発に、ロナウドが燃えないわけがない。それが、自身のゴールを優先する動きにつながった可能性を指摘した形だ。

2004年から09年までマンチェスター・ユナイテッドで共闘してきた2人。当時は度々、不仲説が報じられてきたが、今回はルーニー氏がフォローの手を差し伸べた。

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