ホワイトソックスのウィル・ベナブル監督が2日(日本時間3日)、右太もも裏の肉離れで離脱している村上宗隆外野手に言及。復帰プロセスの最終段階として、「マイナーリーグでリハビリ出場する」と明かした。具体的な時期は未定だが、オールスター休暇明けが有力視されている模様。MLB公式サイトをはじめ、『Athlon Sports』など米複数メディアが伝えている。
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■高強度で走れるかどうか
敵地で行われたガーディアンズ戦の試合前、ベナブル監督は村上について「彼は数日間、マイナーでリハビリ出場する予定だ」と明かした。
同監督は「まだ明確な復帰スケジュールは決まっていないが、その件については話し合っている」と説明。その上で、リハビリ出場する前の最終チェックとして「2日連続でベースランニングを行い、高い強度で走れるか確認する必要がある。そして、2日目にもきちんと回復して、もう一度同じことができるかも重要だ」と話した。
また、現在の回復状況については「今日も外野でカーブを走っていたが、これはダイヤモンドを全力で走り回れる状態に近づくための重要なステップ。まだベースランニングは行っていないが、リハビリ出場の前には行う。いつ実現するか、はっきりとした時期についてはまだ明言できないが、その段階に近づいているということだけは言える」と説明した。
■チームは首位争い演じる
村上は5月29日(同30日)のタイガース戦で、併殺を阻止すべく全力で一塁を駆け抜けた際に右太もも裏の肉離れを発症し、負傷者リスト(IL)に入った。その後、復帰に向けたトレーニングを続け、打撃練習を行うまでに回復している。
マイナーでのリハビリ出場について、指揮官は参加時期を未定としたが、現地報道などによるとオールスター休暇が明けた17日から19日(同18日から20日)の3日間が有力視されている模様だ。
村上は今季ここまで57試合に出場し、打率.240、41打点、20本塁打をマーク。序盤の活躍は大きな話題を呼んだが、チームは村上離脱後も失速することなく、現在ア・リーグ中地区で首位争いを演じている。
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