【MLB】地元メディアが失望……ドジャース前半戦最大の“期待外れ”にタッカー「1日も早く本来の姿を」 打撃は平均的、守備も過去ワースト級に

 

H.Ariga/SPREAD編集部

【MLB】地元メディアが失望……ドジャース前半戦最大の“期待外れ”にタッカー「1日も早く本来の姿を」 打撃は平均的、守備も過去ワースト級に
ドジャースのカイル・タッカー(C)ロイター

ワールドシリーズ3連覇を目指すドジャースは、今季前半戦を61勝36敗でフィニッシュ。多くの負傷者を抱えながらもナ・リーグ西地区首位を独走し、2位に11.5ゲーム差をつけた。

米誌『スポーツイラストレイテッド』系列のドジャース専門サイト『ドジャースオンSI』は15日(日本時間16日)、前半戦のチームを総括。もっとも期待外れだった選手に、今季から加入したカイル・タッカー外野手を挙げた。

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■「最大のサプライズ」はロブレスキー

『ドジャースオンSI』は15日(同16日)、「前半戦ドジャース最大のサプライズと期待外れ、良い驚きと悪い驚き」と題して記事を掲載。“最大の期待外れ”にタッカーを選出した。

記事では、「タッカー以上に期待を裏切った選手はいない。さらに言えば、今季のメジャー全体を見渡しても、これほどの選手はいないかもしれない。数字だけを見れば『球界最大の期待外れ』とまでは言えないかもしれないが、総額2億4000万ドルの大型契約に伴う期待値を考えれば、この評価になる」と厳しく指摘。

タッカーは前半戦91試合の出場で、打率.244、7本塁打、47打点、OPS.716を記録。平均を100としたOPS+はちょうど100。得点創出能力を示すwRC+も102に留まっており、こちらもリーグ平均をわずかに上回る程度だった。平均よりどれだけ多くのアウトを奪ったかを示す守備の指標OAA(Outs Above Average)もマイナス5で、自身ワーストだった2023年のマイナス6に早くも並びかけている。

『ドジャースオンSI』は、「契約はまだ3年残っており、ドジャースの期待に応えるためにも一日も早く本来の姿を取り戻すことが求められている」と記し、後半戦の巻き返しに期待を寄せた。また、前半戦最大のサプライズにはジャスティン・ロブレスキー投手を選出。負傷者だらけのローテーションを埋めた活躍を称えている。

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