株式会社ブロトコルジャパンは18日、AI身体バランスサービス「KINETIC LAB-Link」AIコーチングの提供を開始した。同日、クラウドファンディング支援者向けに専用センサーの出荷も始まる。
公式ECサイト「KINETIC LAB STORE」の開設と、キネティックアカデミーのLIVE配信もあわせて開始される。
◆「ドジャースには感謝しかない」世界一球団を支える山本由伸の師・矢田修が語る“哲学” 深まる信頼…西洋と東洋の架け橋へ
■「BCトータルバランスシステム」をAIとセンサーで一般向けに展開
「KINETIC LAB-Link」は、ロサンゼルス・ドジャースでプレーする山本由伸投手のパーソナルトレーナーとして知られる矢田修氏が監修するサービスだ。
矢田氏は、矢田接骨院の院長でありキネティックフォーラムの代表を務める。30年以上の研究と実践をもとに、身体構造やキネティックチェーン(運動連鎖)に着目した独自の身体バランスメソッド「BCトータルバランスシステム」を構築してきた人物である。
「KINETIC LAB-Link」は、その「BCトータルバランスシステム」を、専用センサーによる身体計測とAIコーチングによって一般ユーザーが活用できる形に落とし込んだサービスである。
■「測る・確認する・継続する」の3ステップ
サービスの利用の流れは、大きく3つのステップで構成される。
MEASURE(自分で測る):専用センサーを使い、案内に沿って全身の所定箇所をボディスキャン
ANALYZE(AIで確認する):測定データをもとに、身体バランスや動きの傾向を分かりやすく表示
CONTINUE(継続して見直す):記録を蓄積し、日々のコンディショニングやエクササイズに活用
測定結果はマイページに記録され、スポーツや日常生活における身体の使い方を継続的に見直すための参考情報として活用できる。技術背景には、医療およびプロスポーツの現場で20年以上の実績を持つ「KINETIC LAB-Sensor」の技術が用いられている。
■クラウドファンディングで総額約880万円を調達済み
サービスは正式リリースに先立ち、米国のKickstarterと日本のCAMPFIREでクラウドファンディングを実施。
総支援額は8,802,901円、総支援者数は79名にのぼる。内訳は、米国Kickstarterが5,878,901円(2026年4月)、日本CAMPFIREが2,924,000円(2026年6月)だ。
ブロトコルジャパンは、さまざまな利用環境においてサービスを安定して提供するため、2026年9月30日までを「初期運用期間」と位置づけている。
この期間はサブスクリプションの課金対象および契約期間(利用期間)に含めない。各プランの契約期間は2026年10月1日から起算し、課金が開始される。料金の詳細は公式ECサイトで確認できる。
■キネティックアカデミーのLIVE配信もスタート
グランドオープンにあわせ、キネティックアカデミーのLIVE配信も開始される。
キネティックフォーラムは、矢田氏が長年にわたり研究・実践してきた「BCトータルバランスシステム」を指導者や施術者と共有し、学びを深めてきた実践コミュニティだ。LIVE配信を通じ、会場で行われる講義や実技の内容がオンラインへと広がる。
フォーラムで培われてきた知見を、「KINETIC LAB-Link」の測定・AIコーチングと組み合わせることで、日常のセルフコンディショニングにつながる体験の提供を目指すとしている。
また今後の展開として、BCエクササイズを支える「5Bツール」の製品展開が計画されている。具体的には「バー」「ボード」「ボウル」の製造が進められており、「ボウル」については従来品をアップグレードした新型として展開予定だ。
これらは準備が整い次第、「KINETIC LAB STORE」での販売が始まる。なお、「B-TUBE」については本日より公式サイトで購入可能となっている。
◆「ドジャースには感謝しかない」世界一球団を支える山本由伸の師・矢田修が語る“哲学” 深まる信頼…西洋と東洋の架け橋へ
◆矢田修とは何者か? 山本由伸やムーキー・ベッツら多くのアスリートが師事する“矢田先生”と「BCトータルバランスシステム」の哲学に迫る
◆山本由伸らトップアスリートやドジャースを支える矢田修が挑む“スポーツ科学の民主化” 新デバイス「KINETIC LAB-LINK」に込めた40年の知見



























