【新潟記念/前走ローテ】年齢問わずGI出走組が「5.2.0.16」で他を圧倒 2桁着順からの巻き返しも見逃せない

【新潟記念/前走ローテ】年齢問わずGI出走組が「5.2.0.16」で他を圧倒 2桁着順からの巻き返しも見逃せない
[過去10年]新潟記念2026の前走ローテ

今週末は第62回新潟記念(30日/GIII、芝2000m)が新潟競馬場で開催。昨年、ハンデ戦から別定戦に変更されたことで、実績馬がより出走しやすい出走条件となったが、今年はGI馬5頭が出走を予定している。

まずは今年のNHKマイルCを制した3歳馬のロデオドライブ。2000mは初めてとなるが、距離の壁にどう挑んでいくか、また秋GIシリーズでどの路線を進むかにも注目が集まる。そして一昨年の菊花賞勝ち馬であるアーバンシック、そして2023年には未勝利戦から5連勝で菊花賞を制したドゥレッツァ。ともに菊花賞後は結果を出せていないが、ここで復活の狼煙を上げられるか。

さらにはチェルヴィニアステレンボッシュといった同世代の牝馬2騎。これらにダノンシーマら新興勢力がどう立ち向かっていくか。馬券のみならず、秋GIシリーズを占う上でも胸踊る一戦になることは間違いない。

ここでは過去10年のデータから予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。

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■昨年から別定戦に変更も狙いは変わらず

ハンデ戦だった以前にも実績上位馬が人気に応えるケースはあったが、過去10年では5度、2桁人気馬も馬券に絡んでいる。しかしながら別定戦となった昨年も、7番人気のディープモンスターが3着に突っ込んで穴をあけた。

条件が変更されたとはいえ前走ローテの傾向に大きな変化が生じたわけではなく、基本的な狙い所はハンデ戦時代を踏襲して差し支えないだろう。

日本ダービー【2.0.0.2】
七夕賞【1.2.1.14】
函館記念【1.1.0.9】
天皇賞春【1.1.0.3】
小倉記念【1.0.3.15】
ヴィクトリアマイル【1.0.0.3】
安田記念【1.0.0.2】
常総S【1.0.0.0】
福島牝馬S【1.0.0.0】
ジューンS【0.1.1.1】
目黒記念【0.1.0.12】
エプソムC【0.1.0.8】
関越S【0.1.0.6】
青葉賞【0.1.0.0】
大阪杯【0.1.0.0】
福島テレビ杯【0.0.1.3】
鳴尾記念【0.0.1.3】
ラジオNIKKEI賞【0.0.1.2】
新潟大賞典【0.0.1.2】
中京記念【0.0.1.0】

唯一、2勝を挙げているのは日本ダービー経由。これはGIに出走するような3歳馬なら、この時期の古馬相手でも十分に勝負になることを示している。ちなみに勝利した2頭はそれぞれ1番人気、2番人気。3歳馬で前走GI、なおかつ古馬を押しのけて上位人気に支持されるような馬には逆らわないほうが賢明かもしれない。

そういった意味で、おそらく上位人気になるロデオドライブは、まず真っ先に注目すべき1頭となるか。

前走GIという括りでは【5.2.0.16】と勝率、連対率、複勝率はすべて他を大きく引き離す好成績で、回収値もベタ買いでプラスになる条件。また過去の好走例はないが、同じ3歳馬から前走皐月賞のゾロアストロもマークしておきたい。

冒頭で取り上げたドゥレッツァの前走はGIのジャパンCだが、競走中止という結果が気になるところ。アーバンシックの前走は金鯱賞なので、こちらも強くは推せない。

それなら、前走ヴィクトリアマイルのチェルヴィニア、そして前走安田記念のステレンボッシュを上位に取りたい。前者は16着、後者は10着と大敗を喫している状況。人気の盲点になるならば、なおさら積極的に狙っていきたい。

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izukawaya