ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は11日(日本時間12日)、敵地マーリンズ戦の試合前会見で、負傷者リスト(IL)入りした大谷翔平投手について言及した。現状、問題となっているのは「左膝ではなく、右上腕二頭筋の痛み」と説明。回復には時間と休息が必要だと明かした。MLB公式サイトなど米複数メディアが報じている。
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■「休養を取り、回復を待つ」
15日間のIL入りが決まった大谷について、ロバーツ監督が現状と今後の対応について語った。
左膝の痛み、右上腕二頭筋の違和感、首周辺の不調などを抱えている大谷だが、同監督によると、最も問題となっているのは右腕だと明かした。
「(気になるのは)上腕二頭筋の痛み。腕の痛み。今のところは休養を取り、回復を待つという考え。その後のことは、状態を見ながら判断する。本人やトレーナー、医師からは特に何らかの診断が出ているわけではない。ただ、違和感があって気になる状態ということ」と伝えた。
さらに「スイングすると、右の上腕二頭筋に違和感があるようだ。私は腕全体の問題として捉えている。膝にもまだ痛みはあるが、一番気になっているのは上腕二頭筋、つまり腕の状態。ただ、上腕二頭筋の問題だという以外、それ以上に具体的なことは私にも分からない」と続けた。
■最短での復帰は「楽観的」
大谷は今季ここまで130試合に出場し、打率.277、30本塁打、80打点を記録し、OPS.902という成績を残している。また、投手としてはケガの影響で登板数は限られたものの、効率的な投球を披露。14試合(85回2/3)投げて8勝2敗、防御率1.79、95奪三振という素晴らしい数字をマークしている。
最短で23日(同24日)の復帰が見込まれるが、MLB公式サイトは「これは楽観的な見通しであり、ドジャースは大谷の復帰を急がず、プレーオフに向けてできる限り回復を優先する可能性もある」と伝えた。
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