ドジャースは9日(日本時間10日)、大谷翔平投手を15日間の負傷者リスト(IL)入りさせることを発表。試合後に指揮官のデーブ・ロバーツ監督が明言した。左ひざは回復傾向にあるものの、右上腕二頭筋の状態が依然として思わしくないと見られる。
◆【動画アリ】山本由伸、7回3安打1失点10奪三振の快投で「渡米後最多13勝目」 デラクルーズに被弾後も崩れず
■「MVP連覇が途切れた」
今季の大谷は左ひざに加えて、右上腕二頭筋を負傷。投手復帰を先送りにしながら打者として出場を続けていたが、ついに無念のIL入りとなった。不幸中の幸いか、チームは打線が好調で今季最長の7連勝を飾っている。
試合後に大谷の離脱を発表したロバーツ監督は、「もし明日がポストシーズンだったら、彼はラインナップに入っていると思う。だけど今なら2週間、14日間ある。その時間はかなり大きいと思うし、今日よりもずっと良い状態になっているはずだ」とコメント。一方で、記者から「(休むことで)100%の状態になるのか?」と問われると「おそらくならないだろう」と厳しい展望も明かした。
指揮官は「今、この時点で振り返れば(先週のうちに)ILに入れておきたかったと思う」と本音も覗かせたが「ただ、その時点では4日間休ませれば十分だと我々全員が感じていた。彼もそれに同意していた」とし、ポストシーズンに目を向けていた。
大谷のIL入りを受けて、米メディアも一斉に反応。『USAトゥデイ』のボブ・ナイチンゲール記者は自身のXに「大谷のMVP連覇が途切れる」と報道。球団屈指の有望株ホスエ・デ・パウラ外野手をメジャーに昇格させ、指名打者と外野手を兼任させると伝えた。
◆新生エンゼルスは魅力的な移籍先? 「間違いなくそう」今オフFAになるスクーバルの発言にドジャースファンはモヤモヤ?
◆9月に入り好調のテオスカー、指揮官が明かした復活のポイントとは? 「体が早く……」スイング&アプローチが改善
◆ジャッジ100日ぶりの戦列復帰がもたらすもの……「打線だけではなく、ブルペンにも好影響」と米メディア ヤンキースに大きな追い風















