右上腕二頭筋の炎症で負傷者リスト(IL)入りしているドジャースの大谷翔平投手について、球団編成本部長を務めるアンドリュー・フリードマン氏が17日(日本時間18日)、「順調に回復している」と明言。デーブ・ロバーツ監督も「ほぼ、いつも通り」と現在の状態を説明した。
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■「レギュラーシーズン中に戻る」
ドジャースが5年連続の地区優勝を成し遂げたこの日、取材に応じたフリードマン編成本部長が、IL入りしている大谷に言及。同氏は「回復は順調だ」と話した上で、「レギュラーシーズン中に戻ってくると予想している」と付け加えた。
確かに朗報だが、一方で「戻ってきた時、どれくらい打席に立つのか」と尋ねられると、具体的な回答は“拒否”した。米地元紙『オレンジ・カウンティ・レジスター』のビル・プランケット記者によると、同氏は肩をすぼめて首を振るだけだったという。
また、ロバーツ監督も大谷の現状について「まあ、完全にいつも通りとはいかないが、ほぼいつもと変わらない」とコメントした。
■「必要なことはすべてしている」
大谷は15日(同16日)にティー打撃を行い、打撃練習を再開しているが、同監督は「今週中にはコーチが投げるボールを打つ練習も行う予定だ」と明かした。その上で「順調に回復しており、痛みもない。必要なことはすべてこなしている。復帰時期はまだ分からないが、私が聞いている限り、すべて非常に前向きな状況だ」と話し、フリードマン編成本部長と同じく順調な回復ぶりを強調した。
大谷のIL入りは8日(同9日)に遡って適用されるため、最短での復帰可能日は23日(同24日)となる。その時点でドジャースのレギュラーシーズンは残り5試合。同監督は15日(同16日)時点で、「(ポストシーズンに入る前に)レギュラーシーズンの試合に出場してくれることを期待しているが、何試合に出られるかは分からない」としており、復帰への具体的なタイムラインは設定していないことを示唆していた。
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