【MLB】「60本塁打→23本塁打」負傷続いた強打の捕手ローリー、低迷の裏に長年抱えた左肩の故障か オフに手術で完全復活目指す

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マリナーズのカル・ローリー(C)ロイター

マリナーズのカル・ローリー捕手が左肩の手術を受けていたと、米地元紙『シアトル・タイムズ』のアダム・ジュード記者が5日(日本時間6日)に報じた。数年前から抱えていた肩の不調に対処したもので、球団は来春のスプリングトレーニングまでに完全回復する見通しを示したという。

昨季60本塁打を放った強打者は、今季打率.182、23本塁打と大きく成績を落としていた。

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■数年前から左肩に不調、腹斜筋も負傷

『シアトル・タイムズ』の電子版によると、ローリーは3日(同4日)、ワシントン大学医療センターで左肩の肩鎖関節の手術を受けた。球団関係者は、ローリーが数年前から不調を抱えながらプレーしていたと明かした。

昨季は60本塁打を記録し、ア・リーグMVP投票でも2位に入ったが、今季は530打席で打率.182、23本塁打、69打点、OPS.664と低迷。5月には腹斜筋を痛めて自身初の負傷者リスト入りを経験し、36試合欠場。復帰後も7月まで打撃不振に悩まされた。

一方で、8月以降は復調の兆しも。レギュラーシーズン最後の198打席では打率.212、12本塁打、30打点、出塁率.338、長打率.473を記録。wRC+は133でキャリア平均に近い水準まで持ち直した。

シーズン終了後のインタビューで、ローリーは「厳しい1年だった。言い訳はない。自分ができると思っていたプレーができなかった。その理由を理解するには時間がかかると思う」と振り返った。終盤に状態が改善したことは認めつつも、個人の復調をチームの結果につなげられなかったのが最も悔しかったと語っている。

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ローリーは今回の手術で、長年抱えていた左肩の問題に対処。球団はスプリングトレーニングまでの完全復帰を見込んでいる。

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