本田圭佑が設立のサッカークラブ『ONE TOKYO』 初代監督に武井壮が就任

 

ボタフォゴFRのMF本田圭佑選手は、自身が設立したサッカークラブ『ONE TOKYO』の初代監督に武井壮さんが就任すると発表した。

2月13日に本田選手はツイッターに「@OneTokyoFC の初代監督は百獣の王 @sosotakei に決定!#宜しくお願いします #onetokyo」と投稿している。

選挙で初代監督を決定

ONE TOKYOはサポーター参加型のクラブを標榜し、人気ゲーム『プロサッカークラブをつくろう!』になぞらえ「リアルサカつく」と称している。

本田選手は前日に「リアルサカつく絶賛開催中です!今回の選挙では監督を決めてます」とツイート。監督をオンラインサロンの選挙で決めると明かしていた。

(c)Getty Images

初代監督に選ばれた武井さんは「サッカー経験者ではありませんが、さまざまな能力を持ったメンバー達のサポートを活かしてチームにエネルギーと新たなビジョン、モチベーションを与えられる監督になりたいです!!」と自分の目指す監督像をツイッターで宣言した。

サッカー経験者じゃないけど、サッカーが好きな人にとっては大きな希望ですよね」と武井さんの監督就任に本田選手はコメント

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着々と進むONE TOKYOのクラブ体制作りにファンは「希望、期待、可能性を感じます!!」「将来的にいろんな事がかわるキッカケになりえるかもしれませんね」と期待の声を寄せる。

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