張本智和がハンガリーオープン優勝 「まだ0に戻っただけ、もっと頑張ります」

卓球のITTFワールドツアーハンガリーオープン男子シングルス決勝で、張本智和選手が宇田幸矢選手との日本人対決を4-1で制して優勝した。張本選手のワールドツアー優勝は2019年8月のブルガリアオープン以来5度目

決勝のカードは今年1月に行われた全日本選手権の決勝と同じ顔合わせになった。全日本では宇田選手に敗れた張本選手だが、今回の対戦では前回の試合で見られなかった強気のレシーブが流れを左右した。

攻撃的なプレーで主導権を握ると最後まで離さない。自分の強みを生かした卓球で新たなタイトルを手中に収めた。

嬉しいけど満足せず、オリンピックでいい結果を残したい

優勝者インタビューでワールドツアー5個目のタイトルを手にした気持ちはと聞かれ、張本選手は「毎年このワールドツアーでは優勝したいと思っているので、今年まだ始まったばかりですけど1つ獲れてホッとしてます」と冷静に答えた。

その目は今夏の東京五輪に向けられている。

「嬉しいんですけど、この結果に満足せずもっともっと自分の強さを高めていって、目標であるオリンピックでいい結果を残したいです

全日本のリベンジをハンガリーで果たしたことについては、「1月の全日本(選手権)で負けてずっと悔しかったので、そのぶんリベンジしたいと思って勝てて良かったです」とコメントしている。

張本選手は試合後に自身のインスタグラムも更新。決勝戦の写真をアップして「2020年ワールドツアー初優勝、そして5回目の優勝」と投稿した。全日本の借りを返す勝利にも「まだ0に戻っただけ、もっと頑張ります」と満足せず、貪欲に次の勝利を目指す

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