佐藤浩貴、B1復帰に尽力したカヨールに感謝「また会おう!」

オファーがあれば世界中を赴き、不慣れな土地でも現地の生活に溶け込みながら、チームのために力を尽くすプロ選手たち。

秋田ノーザンハピネッツの佐藤浩貴選手が6月7日にインスタグラムを更新して、今季ともに戦ったクリス・カヨール選手に感謝のメッセージを送った。

シーズン途中の加入でB1昇格に貢献

カヨール選手は米国の独立リーグでプレーしたあと、カナダのプロリーグと契約。その後はメキシコ、アルゼンチン、プエルトリコなど中南米のクラブで活動を続け、2017年12月に秋田ノーザンハピネッツと契約した。

秋田ノーザンハピネッツを率いるジョゼップ・クラロスHC(ヘッドコーチ)とは、カナダ時代にも指導を受けた仲だった。

「慣れない異国の地で生活するのは本当に大変な事です」と、異国でのプレーに思いをはせる佐藤選手は、「言葉もなかなか通じない、テレビもよく分からん。文化も全く違う。それでも日本に来てくれて、共に戦ってくれた仲間にありがとう」と力を合わせて戦ったチームメイトに感謝した。

自由交渉選手リスト入りし、5月末日でクラブとの契約が満了したカヨール選手のために、この日は選手たちが集結。佐藤選手は「また会おう!」と、いつの日にか再会することを期待した。

カヨール選手にはファンからも、「クリスは紛れもなく「ハピ戦士」ありがとうクリス!」「クリスカヨール貴方の3p忘れません!ありがとー」「クリス、ありがとう」「ハピネッツにチカラをありがとう!!」などのコメントが寄せられている。

クレイジーピンクと過ごした初めての日本

秋田ノーザンハピネッツのB1リーグ復帰に貢献したカヨール選手は、5月29日に自身のインスタグラムを更新して、「日本での最初のシーズンは思い出深い物になりました」と感想を綴っている。

漫画『SLAM DUNK』に登場する山王工業高校のモデルにもなった、高校バスケットボールの名門・能代工業高校がある秋田では、非常にバスケットボール人気が高い。ノーザンハピネッツの試合にもチームカラーのピンクを身に着けたファンが多く来場し、その熱気から「クレイジーピンク」とも呼ばれている。

カヨール選手もファンの後押しに感激し、「秋田の素晴らしいファンと今シーズンを特別な物にすることに関わった、すべての人に感謝します」とコメントしている。

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