【ロシアW杯】メキシコのサッカーファンが喜びすぎて、人工的な地震を起こす…地震感知機が観測

グループステージFでは、メキシコサッカー代表が前回大会王者ドイツを初戦で下した。ドイツが初戦で破れたのは36年ぶり。メキシコのサッカーファンは、この歴史的勝利に荒れに荒れ、その喜びは文字通り地面を揺らすほどだった。

 (Photo by Manuel Velasquez / Getty Images)

なんと、メキシコで起こった地震などを感知するネットワーク「SIMMSA」がメキシコの首都メキシコシティで少なくとも2つの地震を観測したというのだ。前半20分に、メキシコ代表のロサーノがゴールを決めた瞬間だった。

「SIMMSA」はツイートで、「この地震はゴールに喜んで人々が跳びはねた際に人為的に発生した可能性がある」と地震が観測された理由について説明した。

(Photo by Manuel Velasquez / Getty Images)

しかしながら、W杯が理由で人工的な地震が起きたのは、今回が初めてではない。

昨年、ペルーがニュージーランドを2-0で破り、1982年ぶりにW杯を出場を決めた瞬間にも、地震感知ネットワーク「Sismologia Chile」による地震注意報が鳴り響いたのだという。

ファンが熱狂する姿は「地響きがするくらいの歓声」などと表現されることもあるが、少なくともW杯の場ではそれが誇張ではないことが、物理的にも証明された。

参考:World Cup fans in Mexico City celebrating a goal set off earthquake sensors

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