日本がベルギーと激闘を演じたFIFAロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦は、サッカー以外のスポーツ選手からも多くの注目を集めた。
サッカー好きとして知られる男子テニスの錦織圭選手もツイッターを更新して、試合展開に合わせて反応を投稿していた。
現在ウィンブルドンに出場中の錦織選手は宿舎から声援を送った。前半の投稿ではテレビを食い入るように見つめる後ろ姿の写真がアップされている。
🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵 pic.twitter.com/FVwpozm2gL
— Kei Nishikori (@keinishikori) July 2, 2018
さらに日本が得点を入れた際には「GOALLLLLLLLLLLLLLLL」と喜びを感じさせるツイート。
しかし、終盤に逆転され敗れると無表情の絵文字を連打し、劇的な展開での敗戦に感情の持って行き場を迷っている様子だった。
GOALLLLLLLLLLLLLLLLLL 🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵
— Kei Nishikori (@keinishikori) July 2, 2018
🙁🙁🙁🙁🙁
— Kei Nishikori (@keinishikori) July 2, 2018
錦織選手の投稿には「とっっても悔しいですが1番悔しいのは選手達ですよね」「惜しかった。でもいい試合だった」「気持ちはわかります。今度はその気持ちをブツケテください」などのコメントが寄せられている。
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