【スプリングS】ランドオブリバティら有力馬追い切りジャッジ&狙える穴馬プラスワン!

 

【スプリングS】ランドオブリバティら有力馬追い切りジャッジ&狙える穴馬プラスワン!

■プラスワン! ロードトゥフェイム

【中間調整】1月24日の1勝クラス特別・若竹賞を快勝。不良馬場で行われたが、その馬場コンディションをモノともせず外から豪快に伸びて突き抜けた。その後は短期放牧を挟んで2月下旬に美浦へ帰還。ソエに悩まされてきた馬で、豪快に勝った若竹賞時もやんわりとした仕上げだったようだが、スプリングSに向けたこの中間は小康状態のよう。実際、2月28日、3月3日と時計は平凡ながら負担の掛かるウッドで併せ馬をこなせておりひとまず落ち着いているようだ。3月10日、木幡巧騎手が騎乗した1週前追いが試金石と言えたが、ここでウッド5F66秒2(強め)と脚元に悩まされているとは思えない、気迫のこもった1本を消化。レースへ、大きく視野が拡がる調教内容だった。

【最終追い切り】最終追いは脚元に疲れを残さないよう、これまで通り坂路追いを選択。ソロリと入っても良かったところだが、鞍上木幡巧騎手は馬の前向きさを優先してスピードに乗せていくと、ラストもお釣りを残して1F12秒3(強め)の切れ。僚馬を完全に突き放し、気迫十分なところをアピールしている。

【見解】脚元のことがあるので、“バリバリ攻め込んで気合い乗りまくりです!”とは言えないが、プール併用や絶妙なサジ加減での攻めなど現状でできることをきっちりやり切っている印象。鞍上は脚元の状態をしっかり掌握し、オーバーワークを避けて調整できている。脚元の状態からパンパンの良馬場で極端に速い時計を求められると現状苦しそうだが、適度に荒れており、かつ土曜に雨が降るという今回の中山はちょうどいい舞台。皐月賞切符入手の可能性は十分ある。

総合評価「A」

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著者プロフィール

西村武輝(にしむらぶこう)●フリーライター
競走馬の追い切り評価を専門として、ネットメディア中心に執筆を続けているフリーライター。現在、UMAJIN.net「競馬サロン」においては毎週の重賞出走全頭のレポートを執筆、担当。またプロレス関連業界にも関わっており、週刊プロレスや書籍等への寄稿歴もある。

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