長友佑都選手はFIFAロシア・ワールドカップ(W杯)期間中に髪を金色に染め、自らを漫画『ドラゴンボール』に出てくるスーパーサイヤ人に見立てたことでも話題になったが、今はその金髪の行方が注目されている。
もともとは大会前のチームが苦しんでいた時期に空気を変えようとして染めたものだが、W杯を通じて金髪で戦う姿が放送されたことにより、すっかり金髪のイメージが定着したというファンも少なくない。
7月16日に更新したインスタグラムでは「4年後のW杯に向けて、地味なトレーニングを積み重ねる」と体幹トレーニングの動画を公開し、「ここからの4年はよりエネルギーが必要。今日の自分を超える」と35歳で迎えるカタールW杯を見据え、気持ちを新たにしていた長友選手に多くのファンから期待のコメントが寄せられている。
それと並んでコメント欄には「金髪見慣れた。四年後のワールドカップも金髪でやろ」「金髪の方が似合ってますよ」「なんかもう金髪じゃなきゃダメですね」と髪色に注目する声が投稿されている。
果たしてスーパーサイヤ人化を解くのはいつになるだろうか。
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