【テニス】大坂なおみ、ツイッターで全仏棄権表明、うつ病も告白「少しの間、コートから離れようと思う」

全仏オープンを棄権した大坂なおみ (C)Getty Images

■大坂なおみのツイート全文

みんな、こんにちは。

この状況は、私が数日前に私が投稿したときに、想像したものでも、意図したものでもない。大会や他の選手、自分の健康を考えると、私が大会を棄権することがベストだと思う。そうすることで、みんながパリで開かれているテニスの大会に集中できる。

私は邪魔になりたくなかったし、(記者会見拒否の公表が)理想のタイミングでなかったこと、メッセージをもっと明確にすべきだったことは受け止めている。それ以上に大事なのは、私はメンタルヘルスを軽視したり、この言葉を軽い意味で使ったりはしない。

本当のことを言うと、私は2018年の全米オープン以降、長い間、うつ病に苦しんでいて、このことと付き合っていくのに本当に苦労してきた。私のことを知っている人なら、私が内向的であることは分かっていると思うし、大会で私を見たことがある人なら、私がよくヘッドホンをつけて社交不安症を和らげようとしている姿に気がついていると思う。

テニスを取材する報道陣は、いつも優しくしてくれたけど(傷つけたかもしれないクールなジャーナリストには謝りたい)、私は社交的に話せるタイプではなく、世界のメディアを相手に話す前はとても大きな不安の波にさらされている。本当に緊張するし、できる限り最善の答えを出そうとすることにストレスを感じてしまう。

パリに来てからすでに不安になり、傷つきやすくもなっていたので、自身のケアに充てるために記者会見をスキップしたほうがいいと考えた。

先に公表したのは、大会の規則が時代遅れに感じていて、それを強調したかったから。大会ではすごく気が張り詰めるので、主催者側には、大会が終わったら喜んで話し合いたい、というお詫びの文書を内密に送っていた。

これからは少しの間、コートから離れようと思っている。でも正しい時期が来たら、選手や報道陣、ファンにとってより良い方向性をツアーと話し合っていきたい。

とにかく、みんなが元気で安全に過ごされていることを願っています。

みんな大好き。いつかまた会いましょう。


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