【ラジオNIKKEI賞/枠順】上位人気予想シュヴァリエローズの4枠は過去10年で一度も馬券に絡まず

第70回・ラジオNIKKEI賞(GIII、芝1800m)の枠順が2日、JRAより発表された。

前走NHKマイルカップでは11番人気と低評価ながらも4着に好走したリッケンバッカーは3枠6番に、皐月賞にも出走したアサマノイタズラは最多連対を誇る2枠3番に、スプリングSでは敗れたものの3着まで追い詰める脚をみせたボーデンは3枠5番に入った。

◆【ラジオNIKKEI賞2021/追い切りジャッジ予想】前走大敗馬に「A」評価、リフレッシュ効果で「走る雰囲気がある」

■過去10年で一度も馬券に絡めていない「魔の4枠」

上位人気が予想されるシュヴァリエローズの4枠は、過去10年で【0-0-0-16】と一度も馬券内に好走した馬がおらず、大幅な割引が必要だ。一方、リッケンバッカーボーデンが入った3枠は過去10年で【1-1-2-11】で、勝率6.7%、連対率13.3%、複勝率26.7%と、まずまず。

4枠に入った過去の人気馬を読み解くと、14年ショウナンワダチが4番人気に推されながらも11着に大敗し、13年はフラムドグロワールが3番人気に推され4着に敗れ、12年はサンレイレーザーが同じく3番人気に推されながらも11着と大敗している。

この4枠を今年引き当ててしまったのはシュヴァリエローズロードトゥフェイムの2頭。

■過去には2枠の人気薄が激走し90万馬券も

一方、2枠は【2-3-3-7】と最多2勝を挙げ、勝率、連対率、複勝率ともにトップの数値を出している。18年には2枠のメイショウテッコンが勝利し、15年アンビシャスも1番人気の支持に応え勝利している。

また、人気薄の好走も目立っており、14年ウインフェニックスが7番人気ながらも3着に入り、13年カシノピカチュウは14番人気ながらも2着に好走し、3連単の配当は90万馬券となり、波乱の使者となった。

今年、2枠に入ったアサマノイタズラプレイイットサムには警戒が必要だ。

◆【ラジオNIKKEI賞2021/脚質傾向】近年逃げ馬が活躍も馬券のヒントは「中団から脚を使える」

◆【ラジオNIKKEI賞2021/追い切りジャッジ予想】リッケンバッカーに「S」評価、バランス面が改善「絶好の気配にある」

◆【ラジオNIKKEI賞2021/危険な人気馬】シュヴァリエローズ、福島巧者の血統も追込脚質は連対率5.0%

文・SPREAD編集部


この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします