【函館記念/穴馬アナライズ】推定10人気の伏兵、前走敗退も斤量減で「逆転は十分可能」

■ジェットモーション

オープンクラス初挑戦となった前走の巴賞では、7着に敗れたジェットモーション。道中は折り合いよく進み、弾けそうな手応えで直線を迎えたものの、最後の最後に進路が狭くなる不利があった。まともなら……と思わせる内容だっただけに、着順ほど上位入線組との差はないと見ていいだろう。

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そしてこの敗戦が今回の好走を後押しするかもしれない。というのも勝ち馬サトノエルドールの斤量が巴賞から変わらずの56.0kgに対し、ジェットモーションは2kg減の54.0kgに。この斤量差であれば逆転は十分可能だし、となれば上位に食い込むシーンまで想定しておきたい。

また本馬はハーツクライ産駒だが、昨年は同産駒のジャスタウェイを父に持つアドマイヤジャスタが、一昨年にはハーツクライの子であるマイスタイルが勝利している。この流れに続くか。

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著者プロフィール

山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長
アスリートの素顔を伝えるメディア『SPREAD』の編集長。旅行・アウトドア雑誌のライターを経て、競馬月刊誌「UMAJIN」の編集長として競馬業界へ。その後、Neo Sports社にて、「B.LEAGUE」「PGA」「RIZIN」等のスポーツ×ゲーミフィケーション事業に携わり、現在に至る。競馬は、1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。


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