【クイーンS/枠順】新女王を目論む国枝厩舎の2騎 ともに勝率トップの5枠に入る

第69回・クイーンS(GIII、芝1800m)の枠順が30日、発表された。

ヴィクトリアマイル3着のマジックキャッスルは5枠6番に、同じ国枝厩舎のドナアトラエンテは同枠の5枠5番に、ヴィクトリアマイル5着のシゲルピンクダイヤは8枠12番、マーメイドSを勝利したシャムロックヒルは8枠11番に入った。

例年のクイーンSは札幌開催だったが今年は変則開催で函館芝1800mでの施行となる。この記事では過去10年、牝馬限定戦で行われた函館芝1800mの枠順データを読み解き予想に役立つようなデータを紹介する。

◆【クイーンステークス2021/脚質傾向】上位人気想定のマジックキャッスル、脚質面からも素直に信頼か

■国枝厩舎期待の2頭が入った5枠はハイアベレージ

上位人気が予想されるマジックキャッスルドナアトラエンテの5枠は、過去10年で【6-6-5-45】と勝率、連対率、複勝率ともにトップに近い数値を誇る。

一方、勝率が2.0%と振るわない2枠には、北の大地ではデビュー以来掲示板を外したことがないイカットが入った。枠順データ的には、頭を狙うよりも2・3着狙いで押さえまでとしたい。

■荒れる牝馬限定戦には欠かせない1枠

複勝率37.0%とトップの数値を誇る1枠を読み解くと、過去10年で【4-6-7-29】となっており、17回も馬券内に好走している。また単勝回収値も136%と比較的人気がない馬も好走している。今回1枠に入ったクラヴァシュドールはそこまで人気を背負わずにレースを迎えられそうで、この馬が好枠をいかして穴をあけることも警戒しておきたい。

◆【クイーンステークス2021/前走ローテ】馬券攻略のヒントは「前走±200m」、牝馬路線を牽引するマジックキャッスルに期待

◆愛オークス圧勝のディープ産駒・スノーフォール、次走は凱旋門賞“王道ローテ”の8月ヨークシャーオークス

◆【クイーンステークス2021/人気傾向】荒れる牝馬限定重賞も1番人気は素直に信頼、複勝率は驚愕の「88.9%」

文・SPREAD編集部


この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします