【格闘技/UFC】マネル・ケイプ、飛び膝蹴りで1R KO勝ち 「自分はベストファイター」と怪気炎、ボーナスも要求

マネル・ケイプ(C)Getty Images

UFC 265』は7日(日本時間8日)、米国テキサス州ヒューストンのトヨタ・センターで行われ、アーリープレリム・フライ級に、元RIZINバンタム級王者のマネル・ケイプ(アンゴラ)が参戦。前回「26秒KO劇」を見せたオデー・オズボーン(米国)に、1ラウンド4分44秒KO勝ちをおさめた。

ケイプは前日6日(同7日)計量で3ポンド(約1.3キロ)の体重超過となり、オズボーンに報奨金の20%を支払い、試合はキャッチウェイトで行われた。UFC2戦2敗のケイプにとって、リリース回避には勝利以上のパフォーマンスが求められる一戦となったが、見事KO勝ちで存在感を示した。

◆【実際の動画】マネル・ケイプ、1ラウンド残り20秒の飛び膝蹴りにオデー・オズボーンが崩れ落ちる瞬間

■「自分はトップ5の実力がある」

序盤は両者、慎重な試合運びを見せつつも、ケイプが的確にワン・ツーを入れ徐々にペースを握る。途中、オズボーンがテイクダウンを奪おうとするも、ケイプが機敏に反応してこれを回避し、スタンディングの攻防が続いた。

両者、決定打が出ずこのまま1ラウンド終了と思われた残り20秒、ケイプの右飛び膝蹴りがオズボーンの顎を捉え、「26秒KO男」が崩れ落ちる。間髪入れずケイプがパウンドに持ち込んだところで、レフェリーが両者の間に入り、ケイプの勝利が確定した。

勝利を確信すると、ケイプはオクタゴンの中央で何度も空手の「押忍」のポーズを取り、喜びを爆発させた。試合後、ケイプは「前回の試合でも自分は負けていない」と際どい判定負けとなった試合に対する苦言を呈した。さらに「自分はトップ10、トップ5の実力がある。世界のベスト・フライ級ファイターだ」と気を吐いた。

最後に「彼女が妊娠している、僕は父になる。だからボーナスをくれ」と、体重超過の騒動があったにもかかわらずボーナスを要求するという、“ケイプ節”で締めくくった。

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文・SPREAD編集部


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