【セントライト記念/前走ローテ】日本ダービー組は圧巻の7勝も、距離別成績から見えてくる伏兵とは

20日に中山競馬場で行われる第75回・セントライト記念(GII、芝2200m)の過去10年データを紹介する。

タイトルホルダーは前走の日本ダービーでは6着に惨敗するも、皐月賞2着、報知弥生ディープ記念優勝など中山適正は世代屈指。ここを勝って菊花賞に向かいたいところ。オーソクレースはホープフルS2着後骨折が判明し長期休養を余儀なくされた。春のクラッシックでも期待された馬だけに秋の飛躍に向けここは負けられない。ソーヴァリアントは札幌での1勝クラス、2勝クラスを圧勝し力を付けてきた。別路線組から巻き返しを狙う。

その他、京成杯を勝利しているグラティアスや、アサマノイタズラノースブリッジなど中山適正が高い馬が虎視眈々と狙っている。

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ここでは予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。

■前走日本ダービー組は優秀 注目は皐月賞2着のタイトルホルダー

過去10年、最多勝利を挙げている前走ローテは日本ダービー組の7勝。タイトルホルダーは正攻法の競馬に徹し、強豪揃う中6着と踏ん張った。過去10年で6連対という好アベレージのデータからも、この馬の好走に期待したい。

日本ダービー【7-6-5-19】勝率18.9%、連対率35.1%、複勝率48.6%
ラジオNIKKEI賞【1-1-1-10】勝率7.7%、連対率15.4%、複勝率23.1%
いわき特別 【1-0-0-0】 勝率100.0%、連対率100.0%、複勝率100.0%
松前特別  【0-1-1-3】 勝率0.0%、連対率50.0%、複勝率50.0%

好アベレージの前走ローテを使ってきた馬は、日本ダービー組のタイトルホルダーグラティアスヴィクティファルスタイムトゥヘヴンの5頭。

また、前走の距離別に成績を分けてみると以下の通り。

1800m【3-1-3-24】勝率9.7%、連対率12.9%、複勝率22.6%
2000m【0-2-1-40】勝率0.0%、連対率4.7%、複勝率7.0%
2200m【0-1-0-16】勝率0.0%、連対率5.9%、複勝率5.9%
2400m【7-6-6-29】勝率14.6%、連対率27.1%、複勝率39.6%

最も馬券に絡んでいるのは前走2400mの19回。前走2400mのレースを使った馬を軸にするのが正攻法となるが、注意するのは残り3勝を上げているのが全て前走1800m組という点だ。2020年のラジオNIKKEI賞からのバビットや2017年のいわき特別からのミッキースワローが該当する。

今年は、アサマノイタズラノースブリッジワールドリバイバルの3頭。この馬が伏兵として狙うのが馬券の攻略となりそうだ。

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文・SPREAD編集部


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