【INNINGKING】今季の菅野は序盤が鬼門…「阪神vs.巨人」をデータ分析し、元プロ選手と“試合予想”で勝負

熾烈な優勝争いが繰り広げられるなか、プロ野球ファンに好評の巨人戦リアル予想ゲーム【INNINGKING(イニングキング)】もひときわ熱を帯びている。

リアルタイムの巨人戦を観戦しながら試合展開を予想し、全国のプロ野球ファンと競い合う今ゲームだが、18日からはプロ野球界の“レジェンド”が対戦相手として登場する新イベント「レジェンドマッチ」が開催中。ヤクルト巨人阪神でプレーし、長打で球界を沸かせた野球評論家・広澤克実氏が参戦し、全国のプロ野球ファンと試合予想で勝負を繰り広げている。

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どのイニングで得点が入るか、あるいは無失点で抑えられるか、という展開を読んでメダルを獲得する「INNINGKING」においては、「投手vs.打者」のデータを振り返るのも有効的な戦略の一つ。今回は「レジェンドマッチ」第2回・9月19日「阪神-巨人」の対投手データから攻略のヒントを探っていきたい。

▼第2回レジェンドマッチ

9月19日(日)
阪神-巨人
試合開始:18:00(阪神甲子園球場)
予告先発
神:ガンケル[防御率2.86、7勝2敗]
巨:菅野智之[防御率3.72、4勝6敗]

ガンケルvs.巨人主軸の対戦成績

まず巨人側の視点に立ち、阪神先発・ガンケルのデータ傾向から紐解いていく。ガンケルは今季巨人戦に1試合登板で0勝0敗、防御率4.26。9月4日に対戦し、6回1/3を投げて3失点だった。試合は大山悠輔のサヨナラホームランで阪神が勝利したが、自身は勝ち負けつかず。4回に大城卓三のタイムリーで先制点を許すと、6回には岡本和真に2ランを浴びた。ガンケルvs.巨人打線の対戦成績は以下の通り。

▼阪神・ガンケルvs.巨人打線

坂本勇人
今季:打率.667 (3打数、2安打、0本塁打)
通算:打率.429 (7打数、3安打、0本塁打)

岡本和真
今季:打率.333 (3打数、1安打、1本塁打)
通算:打率.273 (7打数、2安打、1本塁打)

松原聖弥
今季:打率.333 (3打数、1安打、0本塁打)
通算:打率.143 (7打数、1安打、0本塁打)

吉川尚輝
今季:打率.333 (3打数、1安打、0本塁打)
通算:打率.333 (6打数、2安打、1本塁打)

大城卓三
今季:打率.333 (3打数、1安打、0本塁打)
通算:打率.400 (5打数、2安打、1本塁打)

丸佳浩
今季:打率.000 (3打数、0安打、0本塁打)
通算:打率.167 (6打数、1安打、0本塁打)

ガンケルから本塁打を放っているのは岡本、吉川尚、大城の3選手。とりわけ、大城は今季はタイムリー安打、昨季は本塁打と攻略しており、当日のスタメンマスクは現時点で不明ながら、打のキーマンとしてピックアップしておきたい。

ただし、ガンケルは左打者に強い投手でもある。実際に、左右別の今季対戦成績を比較してみたい。

▼阪神・ガンケルの左右打者成績

右打者:打率.254 (181打数、46安打、5本塁打)
左打者:打率.195 (159打数、31安打、1本塁打)

打率、安打数、本塁打数のいずれも右打者>左打者というデータになっている。つまり、左打者の大城がガンケルから打っている点は高評価できるというわけだ。

また、ガンケルの今季失点をイニング別に見ると、4回に12失点と圧倒的に崩れている。1、2、3回は3失点。立ち上がりは安定しており、狙うなら巨人側の「攻撃」で4回表、また5失点の6回表と見た。

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菅野智之vs.阪神主軸の対戦成績

続いて阪神側の視点で攻略していく。巨人先発・菅野智之は今季阪神戦初登板。コンディション不良などで苦しんでいるエースだが、12日の広島戦では7回1失点の好投を見せ、4勝目を挙げた。参考までに昨季の対阪神を見ると、5試合登板で4勝1敗、防御率2.25。虎打線を抑え込んでいた。菅野智之vs.阪神打線の通算成績は以下の通り。

▼巨人・菅野智之vs.阪神打線

大山悠輔
通算:打率.251 (48打数、11安打、2本塁打)

糸原健斗
通算:打率.255 (47打数、12安打、0本塁打)

近本光司
通算:打率.367 (30打数、11安打、2本塁打)

マルテ
通算:打率.444 (18打数、8安打、0本塁打)

サンズ
通算:打率.333 (12打数、4安打、1本塁打)

近本は対戦打率.367、2本塁打と相性が良い。対戦数は少ないが、打率.444のマルテ、打率.333のサンズの打席にも注目しておきたい。また、大山は打率.251ながら2本塁打。近本でチャンスをつくり、長打力のある打者での一発といきたいところだ。

今季の菅野は序盤での失点が目立っている。失点が多いイニングを順に並べると、1回9失点、3回7失点、2・5回6失点と、初回から崩れているのがよくわかる。ここは阪神側の「攻撃」で近本から始まる1回裏に勝負するのも手か。一方で4回に限るとわずか1失点。4回裏は「守備」の選択も一考を。

▼9月19日(日)阪神-巨人の「勝負ポイント」まとめ

1回表=「守備」(阪神が無失点に抑える)
1回裏=「攻撃」(阪神が得点する)
4回表=「攻撃」(巨人が得点する)
4回裏=「守備」(巨人が無失点に抑える)
6回表=「攻撃」(巨人が得点する)

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文・SPREADデータ班


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