【毎日王冠/追い切り診断】シックスペンスを超える「S」の最高評価 余力たっぷりで「勝ち負け濃厚」の好仕上がり
第75回毎日王冠(6日/GII、東京芝1800m)には、宝塚記念5着、大阪杯2着の実力上位馬ローシャムパーク、3歳馬の意地を見せたいシックスペンス、昨年の勝ち馬エルトンバローズなどが出走予定。 本記事では、出走各馬の追い…
第75回毎日王冠(6日/GII、東京芝1800m)には、宝塚記念5着、大阪杯2着の実力上位馬ローシャムパーク、3歳馬の意地を見せたいシックスペンス、昨年の勝ち馬エルトンバローズなどが出走予定。 本記事では、出走各馬の追い…
■エルトンバローズ 【中間調整】重賞初挑戦だった昨年7月のラジオNIKKEI賞でそつのない立ち回りから抜け出し勝利。ひと息入れて臨んだ10月の毎日王冠でも前々で絶妙に立ち回り、直線では狭いところをこじ開けて伸びる勝負強さ…
■エルトンバローズ 【中間調整】未勝利勝ちから3連勝でラジオNIKKEI賞を勝利。秋は菊花賞路線に進まず、初戦は古馬相手の毎日王冠へ果敢にチャレンジした。国内一線級の相手関係ではあったが、好位4番手と絶好のポジションで競…
「マイルCS・G1」(19日、京都) 勢いそのままに頂点まで突き抜ける。4連勝で毎日王冠を制したエル…
■エルトンバローズ 前走は、初の重賞挑戦となったラジオNIKKEI賞。先行集団の一角に構えると、最後はシルトホルンとの追い比べを制して、重賞タイトルを掴んでいる。また、3着馬は先日のセントライト記念を制したレーベンスティ…
■エルトンバローズ 【中間調整】デビュー5戦目だった今年4月の阪神芝マイル戦で初勝利。続く5月の3歳1勝クラスを正攻法であっさり勝ち切ると、重賞初挑戦だった前走のラジオNIKKEI賞も好位で流れに乗る好センスから勝利を収…
■エルトンバローズ 昨年10月のデビュー戦でさっそく2着に好走したものの、そこから足踏み。結局、初勝利を挙げたのは今年4月に行われた前々走の未勝利戦で、初白星まで5戦を要した。気性が幼く、成長途上だが、ポテンシャルは高い…