【根岸S/穴ライズ】「前走は度外視、2走前を見れば力上位は歴然」 想定“8人気”前後の盲点
■ヘリオス 今回と同じく東京ダート1400mで行われた前々走のペルセウスSでは、最内枠から好スタートを決めてハナに立つと、直線で渋太さを見せてそのまま逃げ切り勝ちを収め、約2年ぶりの勝利を掴んでいる。58.5キロのトップ…
■ヘリオス 今回と同じく東京ダート1400mで行われた前々走のペルセウスSでは、最内枠から好スタートを決めてハナに立つと、直線で渋太さを見せてそのまま逃げ切り勝ちを収め、約2年ぶりの勝利を掴んでいる。58.5キロのトップ…
■アルファマム 昨年7月に桶狭間Sを制して3勝クラスを卒業すると、次戦のNST賞で連勝を飾り、オープンクラスでの初勝利をマーク。前々走のペルセウスSこそ9着に敗れたが、チークピーシズを着けて臨んだ前走の霜月Sは、目が覚め…
■シャマル 前走は昨年7月のプロキオンSだったが、馬場入場後に右前肢ハ行で不運にも競走除外に。さらに前々走の交流重賞・さきたま杯でも、レース中にジョッキーが右後肢に違和感を感じて競走中止。ここ2戦連続して、アンラッキーな…
■パライバトルマリン 【中間調整】昨年4月に1勝クラスを制し、続いて臨んだ関東オークスでは早め先頭の積極策から押し切って重賞初勝利を果たした。以降、8月のブリーダーズGCで2着、前走11月のクイーン賞で3着と牝馬限定重賞…
■エンペラーワケア 【中間調整】デビュー2戦目からダートに転向し、以降は5戦4勝。近2走は2勝クラスのドンカスターCを4馬身V、3勝クラスの御影Sを3馬身半差Vと条件クラスでは力が違うと言わんばかりの走りで連勝している。…
■タガノビューティー 【中間調整】古馬となっての重賞初挑戦だった2021年武蔵野Sは、前が塞がりながら0秒6差6着。以降、重賞での勝ち鞍こそないもののいい決め手を武器としてマイル前後のダート戦線で健闘を続けている。昨年は…
第38回根岸S(GIII、東京ダ1400m)には4連勝中のサンライズフレイム、条件戦2連勝のエンペラーワケア、前走・武蔵野S2着タガノビューティーなどが出走予定。 ここでは「根岸S2024」の芸能人・予想家の本命・注目馬…
「根岸S・G3」(29日、東京) 得意舞台で念願をかなえた。1番人気のレモンポップが、好位から鮮やか… 続きを読む
29日は東京競馬場でフェブラリーSの前哨戦・根岸S(GIII、ダ1400m)が開催されます。今回は2003年の中山開催を除く2000年以降の過去データを基に気になる騎手データを見ていきます。 ◆【根岸ステークス2023予…
■タガノビューティー 2022年の根岸S3着馬タガノビューティーの前走は、昨年暮れのGI・チャンピオンズC。例によって後方からの直線勝負に賭けたが、ジリジリとしか伸びず10着に敗れている。最後のひとハロンで脚が上がってし…