卓球中国男子の最強サウスポー・王楚欽は「日本と戦う準備ができている」 地元メディアが頂上決戦に臨む世界1位を称賛【世界卓球2026】

 

Y.Imoto/SPREAD編集部

卓球中国男子の最強サウスポー・王楚欽は「日本と戦う準備ができている」 地元メディアが頂上決戦に臨む世界1位を称賛【世界卓球2026】
王楚欽(C)ITTF

卓球の世界一を決める「2026 ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会」は、10日に決勝が行われ、日本男子は中国と対戦する。57年ぶりの戴冠を目指す中、過去11大会連続金メダルの中国との頂上決戦を迎える。

中でも、日本男子の前に立ちはだかるのが世界ランキング1位の王楚欽。中国メディアは、決勝までチームを導いてきたその活躍ぶりを称賛している。

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■張本智&松島との対峙が想定

12大会連続の金メダルを狙う中国男子だが、シード決定戦となったグループステージでは韓国に1-3、スウェーデンに2-3で敗れるなど、不安定さも露呈した。

それでも、決勝トーナメント進出後は立て直し、オーストラリア、ルーマニア、韓国に勝利。迎えた準決勝では、ルブラン兄弟を擁する優勝候補フランスを3-1で退け、決勝進出を果たした。

そんなチームを牽引してきたのが、世界1位のサウスポー・王楚欽。今大会は9戦全勝を記録しており、中国メディア『捜狐』は「決勝は日本との対戦!王楚欽率いるチームは、日本を相手に死力を尽くして戦う準備ができている」と題した記事を掲載。中国のエースの働きに言及している。

記事内では、「王楚欽はコート上では圧倒的な強さを見せつけ、コート外では偉大な将軍のような落ち着きを体現している」と評価。「チームメイトのパフォーマンスに波があっても、常に励ましと称賛を送り、積極的にチームをまとめ上げてきた」と、そのリーダーシップを称賛している。

57年ぶりの金メダルを狙う日本との決勝では、王楚欽のエース起用は確実。過去14勝3敗の張本智和(トヨタ自動車)、5勝2敗の松島輝空(個人)との対峙が想定されており、日本が誇るWエースとの戦いに注目が集まる。

紆余曲折を経た今大会で、中国男子をまとめ上げながら決勝進出へ導いてきた王楚欽。激闘が予想される日本との頂上決戦で、世界1位がどのようなパフォーマンスを見せるのか。

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