卓球の国際大会「WTTチャンピオンズ横浜2026」は7日、神奈川県の横浜BUNTAIにて男女シングルスの2回戦が行われており、終盤の優勝争いに向けて、どの選手が勝ち上がるか注目が集まっている。
大会4日目の夜の部にも日本の主力選手たちが出場予定で、その戦いぶりに期待が高まっている。
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■男女の4選手が8強入り決定
日本から計10選手が出場している今回のWTTチャンピオンズ横浜。7日昼の部までに、男女の4選手がベスト8進出を果たしている。
男子シングルスで昨年に続く連覇を狙うのが、世界ランキング5位の張本智和(トヨタ自動車)だ。第3シードとして挑んでいる今大会は、5日の1回戦でニコラス・ラム(オーストラリア)にストレート勝ち。「自分の課題だった」というサーブを磨いてきた中、ラリーの安定力も合わさり、前回王者として盤石の戦いを見せた。
そんな張本智が2回戦で戦うのは、世界ランキング18位の向鵬(中国)。過去の国際大会での対戦成績は3勝1敗で、昨年の横浜大会では準々決勝で対戦し、4-2で勝利している。中国の難敵を相手にラリーで優位に立ち、ベスト8に駒を進められるか。
女子シングルスでは、日本のサウスポーエース・早田ひな(日本生命)が登場する。1回戦では香港のエース・杜凱琹を相手に、「負けていてもおかしくなかった」と振り返ったように、YGサービスを軸に攻める相手に第2ゲームを失った。しかし、早田自身もYGサービスを織り交ぜるなど多彩なサービスを操り、要所を締める。ゲームカウント3-1で勝利し、初戦突破を決めた。
早田は2回戦で、世界ランキング40位の葉伊恬(台湾)と対戦。過去対戦は2勝0敗で、直近では6月末の「USスマッシュ」1回戦で対戦し、3-0で勝利している。世界ランキングを7位まで上げ、「充実している」と語る26歳が、張本美和(木下グループ)、大藤沙月(ミキハウス)に続く8強入りを狙う。
張本智と早田という経験豊富な男女の主力が挑む、ベスト8を懸けた戦い。日本開催大会で注目が集まる中、準々決勝進出を決められるか。その戦いに期待が高まる。
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