卓球の世界一を決める「2026 ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会」は、10日に決勝が行われる。日本女子は中国と対戦する。55年ぶりの戴冠を目指す中、過去6連覇中の中国との頂上決戦を迎える。
そうした中、中国メディア『捜狐』はこの大一番を展望しており、対戦が予想されるエース対決に大きな関心を寄せている。
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■中国メディアが両国に高評価
ITTFのチームランキングで1位の中国と2位の日本は、シングルスの世界ランキングでも上位選手を揃えており、今大会でも優勝候補の“2強”と目されていた。前評判通りにグループステージ、決勝トーナメントを勝ち上がると、準決勝では中国がルーマニア、日本がドイツをともに3-0で下し、決勝進出を決めた。
中国メディア『捜狐』は10日付の記事内で、自国の勝ち上がりについて「中国女子チームは安定した堅実な戦いぶりで、圧倒的な強さを見せつけている」と評価。一方、日本についても「強豪揃いで、ミワ・ハリモトの鋭い近距離からの攻撃と、ヒナ・ハヤタの粘り強いプレーにより圧倒的な攻撃力を発揮している」と、ダブルエースの働きを称賛している。
前回の釜山大会決勝では、日本は早田ひな(日本生命)が陳夢、平野美宇(木下グループ)が王芸迪から勝利を挙げ、2-3と中国に肉薄。迎えるロンドン大会決勝にも大きな関心が注がれている。
中でも注目を集めているのがエース対決。世界1位の孫穎莎は今大会7戦全勝を記録。同5位の張本美和(木下グループ)も9戦全勝と圧倒的な存在感を示しており、「ソン・エイサとミワ・ハリモトの対決が女子団体戦の勝者を決定づける一戦となる」と展望。優勝争いの行方を左右する戦いになると予想している。
過去の対戦成績では張本美が1勝8敗と負け越しており、2024年アジア卓球選手権(団体戦)決勝以来、白星から遠ざかっている。1971年名古屋大会以来の金メダルを目指し頂上決戦に臨む中、両国のエース対決が勝敗を分けるのか。その戦いに注目が集まる。
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