【MLB】「菅野智之はオフシーズン最高の補強だった」地元メディアがベテラン右腕を称賛 もっとも評価された“プロフェッショナルな姿勢”

 

H.Ariga/SPREAD編集部

【MLB】「菅野智之はオフシーズン最高の補強だった」地元メディアがベテラン右腕を称賛 もっとも評価された“プロフェッショナルな姿勢”
ロッキーズ・菅野智之(C)ロイター

ロッキーズ菅野智之投手は22日(日本時間23日)、敵地チェイスフィールドでのダイヤモンドバックス戦に先発登板。今季10度目のマウンドで、6回2/3を投げて6安打2失点1四球3奪三振。白星こそつかなかったものの、チームの勝利に貢献した。

登板前日には、地元メディアが菅野に関する記事を掲載。ベテラン右腕のプロフェッショナルな姿勢に賛辞を贈っている。

◆【全球ハイライト動画】菅野智之、6回2/3を6安打2失点の好投!同地区ダイヤモンドバックス打線を封じて勝利に貢献!MLB公式も称賛

■「圧倒的な奪三振投手ではないが……」

菅野は初回、ケテル・マルテ内野手を左飛、コービン・キャロル外野手を空振り三振、ヘラルド・ペルドモ内野手を右直に打ち取る三者凡退の立ち上がり。2回裏に犠飛で先制点を許し、4回裏には2死から適時打を浴びて2点のリードを許すも、走者を背負いながら要所を締めるピッチング。6回裏をわずか9球、三者凡退で切り抜け、7回裏2死から左前打を浴びたところで降板した。

この日は6回2/3で97球を投げて、6安打2失点1四球3奪三振。1点ビハインドで降板するも、終盤に味方打線が逆転して勝利した。全97球の内訳は、シンカー31、スプリット19、スライダー15、フォーシーム10、カーブ9、スイーパー9、カッター4球。最速94.2マイル(約151.6キロ)を計測、多彩な変化球を織り交ぜ勝利に貢献した。

米メディア『スポーツイラストレイテッド』のロッキーズ専門サイト『ロッキーズオンSI』は、登板前日に菅野を特集。「トモユキ・スガノはオフシーズン最高の補強だった」と題して記事を掲載した。「スガノはロッキーズ投手陣の中で圧倒的な奪三振投手というわけではない。それでも、勝敗に関係なく常にプロフェッショナルな姿勢を貫き、チームプレーヤーとしての価値を証明している。スガノ自身もこのチームでのプレーを楽しんでおり、ベテランのマイケル・ロレンゼンやホセ・キンタナといった他の補強組よりも安定感を見せている」と称えた。

メジャー2年目の菅野は、ここまで10試合に先発し、4勝3敗、投手地獄と呼ばれる本拠地を背にチーム唯一の規定投球回に到達。先発陣トップの防御率3.86を記録している。

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