ナ・リーグ中地区のパイレーツは25日(日本時間26日)、敵地ペトコパークでのパドレス戦に1-0で勝利。オニール・クルーズ外野手がメイソン・ミラー投手から決勝点となる17号ソロを放った。
先発のポール・スキーンズ投手が、6回3安打無失点無四球4奪三振の好投でチームの勝利に貢献している。
◆【実際の動画】「パワーvs.パワー」怪力男クルーズがミラーを攻略!158キロのチェンジアップをバット一閃!弾丸ライナーが右翼スタンドへ
■両チーム無得点で最終回へ
パイレーツは、昨季のサイ・ヤング賞投手スキーンズが先発。今季は開幕からフォーシームの球速が低下するなど不調が続いていたが、この日は本来のパフォーマンスを発揮。初回に先頭のフェルナンド・タティスJr.外野手に二塁打を浴びた以外は長打を許さず、相手打線を完全に封じ込めた。
そして、両チーム0-0のまま最終回へ。パイレーツは相手3番手ミラーに瞬く間に2死を奪われるも、メジャー屈指の“怪力男”クルーズが2球目の内角低めチェンジアップをフルスイング。角度19度、速度111.8マイル(約179.9キロ)で舞い上がった打球は、敵地ファンで埋め尽くされた右翼スタンドへ飛び込む17号勝ち越しソロとなった。
パドレスの絶対的守護神ミラーは、これが今季初の被弾。クルーズに投じたチェンジアップは98.2マイル(約158.0キロ)を計測しており、失投とは言えない常人離れの1球。MLB公式のYouTubeチャンネルが「パワーvs.パワー」と伝える、見ごたえのある対決だった。
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