【格闘技/RIZIN.32】ボビー・オロゴンが2R一本勝ち、流血の“禊マッチ”で元・新日本プロレスラーに勝利

(C)RIZIN FF

総合格闘技イベント「Yogibo presents RIZIN.32」は20日、沖縄アリーナで行われ、第10試合の「ボビー・オロゴン vs. 北村克哉」は、2ラウンド一本勝ち(リアネイキッドチョーク)でボビー・オロゴンが勝利した。

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■「試合をしたくてやったわけではなくて…」

2007年大晦日の「K-1」ボブ・サップ戦から14年、再び格闘技のリングに立ったボビー・オロゴンの再起戦の相手は、元新日本プロレス所属の北村克哉。当初、5分3ラウンドだったが、試合2日前に3分3ラウンドへルール変更になり、フェイスオフでは一触即発の雰囲気が漂った。

第1ラウンドのゴングが鳴り、早々にボビーがキックを放つも、足を取ってテイクダウンを奪ったのは北村。上から北村、下からボビーが打撃でお互いのスタミナを削る展開になり、しばらく膠着状態を見せたが、最後はボビーがマウントを取り返すシーンがあった。

続く第2ラウンドも早々と北村がマウントを奪うが、スタンディングに戻るとボビーのパンチが北村の顔面を捕らえて流血。ボビー優勢の展開となり、ここでバックを取ったのはボビーのほう。コーナー際でボビーが背後から北村の首を極めると、たまらず北村がタップアウトし、ボビーの一本勝ちとなった。

自ら“禊マッチ”と位置づけた試合に勝利したボビー。試合後、ボビーは涙を見せながら「試合をしたくてやったわけではなくて…」と場内の笑いを誘いつつ、続けて「やるからには応援してくれた皆さまの期待を裏切ることはできなかった」と、この試合に懸けた想いを語った。ボビーは重圧から解き放たれたかのように号泣。試合後は北村と涙を流しながら抱き合い、2人で写真に映るなど熱い友情が芽生えた様子だった。

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文・SPREAD編集部


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