競泳男子の瀬戸大也選手がインスタグラムを更新し、オランダのアイントホーフェンで行われていた競泳のワールドカップ(W杯)で優勝したことを報告した。
瀬戸選手が優勝したのは、9月29日に行われた男子200m個人メドレー。大会新記録をマークし、2位に入った入江陵介選手に約4秒差をつけて勝利した。
瀬戸選手は「200IMは1:51.09のワールドカップレコードで優勝できました!!明日はメインの400IM…頑張ります」と喜びのコメント。優勝の瞬間をとらえた映像や金メダルを公開した。
ファンからは、祝福の声が多数寄せられている。
- ダントツでトップでしたね 良かったーーね 本領発揮 おめでとう 400メートルも同じ調子で
- ワールドカップレコードでの優勝おめでとうございます また、カッコいい姿が見れて嬉しいです!明日の400も頑張ってくださいね
- トライアスロン効果!
男子400m個人メドレーでも大会新記録をマーク
また、瀬戸選手は、9月30日に行われた男子400m個人メドレーでも大会新記録をマークして金メダルを獲得。メダルは「金」2個、「銀」1個、「銅」1個を獲得する健闘を見せた。
また、「明日はBudapestに移動です」とコメント。競泳W杯第2クラスター(10月4日~6日)の舞台となるハンガリーの首都・ブダペストへ向かうことを伝えている。
ちなみに、11月の第3クラスターは、北京、東京、シンガポールで行われる予定だ。
瀬戸選手はさらなる進化を遂げるため、9月には人生初となるトライアスロンにもチャレンジしたばかり。
プライベートでは6月に長女が生まれるなど公私ともに充実の時を迎えている。東京五輪という最大の目標へ向け、今後どのような進化を見せてくれるか楽しみだ。
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