【格闘技/RIZIN.33】那須川天心、卒業マッチは「めちゃくちゃ寂しい」 五味撃破のカギは“見えないパンチ”

(C)RIZIN FF

31日にさいたまスーパーアリーナで開催される「Yogibo presents RIZIN.33」の出場選手インタビューが29日、オンラインで行われ、那須川天心がRIZINラストマッチ直前の思いを語った。

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■「一発もらったら首が吹き飛んでしまう」

那須川のRIZIINラストマッチの相手は、PRIDEでの活躍でも知られるベテラン・五味隆典。圧倒的な体重差があることから、この試合はスタンディングバウト特別ルール(3分2R)で実施される。

那須川は先日の記者会見でも五味へのリスペクトを隠さなかったが、この日も改めて「ほんとにイケてるおじさん」「尊敬というか、まさかこのタイミングで受けてくれるとは思わなかった」と改めて感謝の言葉を残し、「思い切ってぶつかっていきたい」と決意を新たにした。

試合に向けて特別なプランなどはないと自然体を強調したが、集中力が求められるとも語り「一発もらったら首が吹き飛んでしまう」と警戒を強めている。

大先輩の胸を借りての“卒業式”となるが、エキシビションとはいえ相手を倒しにいく闘志ももちろん秘めている。カギになるパンチについて那須川は「“見えないパンチ”をどんどん出していこうかと。パンチを見せてしまうと反応されてしまうので、『消えた』と思わせるようなパンチをどんどん打っていきたい」と説明するなど、飽くなき挑戦心を感じさせた。

大みそかまで残りわずかとなり、那須川本人も「(RIZINラストということは)あんまり考えたくない。めちゃくちゃ寂しい。煽りVTRを見て泣いちゃいそうで怖い」と率直な思いを口にした。稀代のファイターは満員の観衆の前で、どんなフィナーレを見せてくれるのだろうか。

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文・SPREAD編集部


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