■デュトイ、ディアンズのプレーに注目
2位につけているのが、スピアーズ。プロップのポジションを取ったトンガ出身のオペイ・ヘルの突進が目を引く。ジャパンのキャプテン、ピーター・ラフスカフニをはじめ、マルコム・マークス、ルアン・ボタ、ヘル・ウヴェと突破力自慢のフォワード陣に、また一枚、タレントが加わった印象だ。
3位のヴェルブリッツは、サンゴリアス戦に8-50と大敗したものの、東芝ブレイブルーパス、ブラックラムズと好調の2チームを下して勝ち点を重ねた。実力を発揮しているのが、南アフリカ代表のピーターステフ・デュトイだ。ラックに入るスピード、低いタックル、バックフリップでのオフロードパスと、世界最高選手にふさわしいプレーを連発している。ブレイブルーパス戦では17タックル、3ターンオーバーと働いた。デュトイを追っているだけで観戦が楽しい。金髪が目印だ。
ブレイブルーパスも久しぶりに元気のいいラグビーを展開している。注目したいのが、ロックのワーナー・ディアンズ。流通大柏から加入した19歳で、すでにジャパンのキャップも持っている。201センチの長身でラインアウト、ジャッカルで存在感を示している。また、摂南大出身のウイング、ジョネ・ナイカブラのランも魅力的だ。









