イニエスタ「僕は1人では何もできない。チームが僕を必要としているように、僕もチームを必要としている」

アシックスが、10月22日に「ヴィッセル神戸」所属のアンドレス・イニエスタ選手と、アドバイザリースタッフ契約することを都内で発表した。

契約によりイニエスタ選手はスパイクシューズをはじめとするアシックススポーツ用品の使用、商品に対する開発面でのアドバイスなどを行う。

イニエスタ選手は会見中、報道陣からの質問に応じた。

Q、日本に来てプレーしてきた中で、印象に残ってるプレーはありますか。

イニエスタ選手:まずメディアや、ファンの方々の応援に感謝したいです。日本に来て、大きな一歩を踏み出したましたが、そうした変化のとき、難しいときの適応には時間がかかります。日本で過ごした3ヶ月は短いようで長い、素晴らしい時間。ヴィッセル神戸のみなさんにも感謝しています。

チームとしては難しい状況ではありますが、どんどん改善していくように励んでいきたいです。特に印象に残っているのは、ホームでのファーストゴール(8月11日の磐田戦)です。ああいった特別な経験がもっと残るように楽しんでいきたい」

Q、日本で訪れた中で、思い出に残っている場所はありますか。

イニエスタ選手:本当に日本は素晴らしい国。まだまだ時間をかけてたくさん見ていかなくてはいけないと思っています。いまは神戸という町をよく知ろうと、休みのたびに出かけ、レストランなどにも行っています。

あとは大阪、奈良、京都なども行きましたが、これからももっと素晴らしい場所を訪れたいです。家族にとっても、私自身にとっても素晴らしい経験ができています。日本食はいままで食べてきたものとは違いますが、試してみたり、文化に適応してみんなでこの時間を楽しんでいきたいです。

Q、日本のファンの前でどんなプレーを見せたいでしょうか。

個人としては、自分のベストのプレーを見せること。難しいときもあるが、できるだけベストの状態を保ちたい。チームは難しい状況にありますが、残りの4つの試合を勝ち抜いて、この道を歩んでいけば、改善して良くなっていくと確信しています。

この道をみんなで歩み続けて、ヴィッセル神戸の選手一人一人も上達していって。僕は1人では何もできない。チームが僕を必要としているように、僕もチームを必要としている。みんなで向上していって、いいチームをつくっていきたいです。

《大日方航》

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