【MLB】OPSリーグ9位の鈴木誠也は新人王“筆頭候補” 海外ブックメーカーで断トツの高評価

カブス・鈴木誠也(C)Getty Images

シカゴ・カブス鈴木誠也は1日(日本時間2日)、敵地でのミルウォーキー・ブルワーズ戦に「2番・右翼」で先発出場。17打席ぶりの安打となるタイムリー二塁打を放つなど、4打数1安打1打点で打率を.278とした。カブスは2―0で勝利し連敗を3で止めた。

4月後半から無安打の試合が続いた鈴木だが、メジャー1年目としては上々の滑り出しとなっており、この活躍を受けて海外ブックメーカーでは鈴木をナ・リーグ新人王の筆頭候補として推している。

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■ここまで打率.278、4本塁打、15打点

鈴木のバットから久しぶりに快音が響いた。6回2死一塁で迎えた第3打席、昨季のサイ・ヤング賞右腕であるコービン・バーンズの変化球を強振すると、痛烈な打球は三塁線を抜ける貴重な適時打となった。

今季の鈴木の成績はこの試合を含め、22試合に出場し、打率.278、4本塁打、15打点。さらに、OPS.926(出塁率.398+長打率.528)はリーグ9位の高水準であり、前評判通りの好スタッツが並ぶ。

開幕からしっかりと結果を残し続ける鈴木を、海外ブックメーカー大手の「bet365」はナ・リーグ新人王の筆頭候補に設定している。現時点のオッズは「1.66」となり、次点のハンター・グリーン(レッズ/1勝3敗、防御率6.00)が「11.00」、続くオニール・クルーズ(パイレーツ/現在は3Aでプレー)が「12.00」と、目下敵なしの様相だ。

まだまだシーズンは始まったばかりだが、現在本塁打と打点で“チーム2冠”の鈴木の勢いはどこまで続くのか。ボール球を見極め、逆方向にも強い当たりを放つ打撃がここまでは功を奏しているが、相手チームも対策を練ってくるはず。さらなるアジャストが今後の活躍のカギとなりそうだ。

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文・SPREAD編集部


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