【MLB】大谷翔平、今季3度目2桁奪三振もゲレーロJr.に痛恨被弾 変化球多投も6回5失点で4勝目ならず

エンゼルス・大谷翔平(C)ロイター/USA TODAY Sports

ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は26日(日本時間27日)、本拠地でのトロント・ブルージェイズ戦に「3番DH・投手」で今季8度目の投打同時出場。今季3度目の2桁奪三振をマークしたが6回6安打5失点で降板し、4勝目を逃した。打撃では2打数無安打1打点。試合はエンゼルスが3―6で敗れた。

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■変化球が全投球の71%を占める

直近5先発で3勝無敗、防御率1.50と安定した投球を続けていた大谷だが、この試合では初回にジョージ・スプリンガーに先頭打者本塁打を献上してしまう。2回は変化球で2三振を奪うなど立ち直りの兆しも見せたが、3回に与四球やスプリンガーの安打で1死一、二塁のピンチを招くと、サンティアゴ・エスピナルに速球をセンターに弾き返され追加点を許した。続くブラディミール・ゲレーロJr.は三振に切って取ったが、4番ボー・ビシェットには甘く入ったスライダーを左中間に弾き返され、さらに2失点を喫した。

直後に味方打線が2点を返すと、4回は三者凡退、5回もスプリットを駆使して3者連続奪三振と持ち直した大谷だが、6回先頭のゲレーロJr.にカーブを強振され左翼ポール直撃の9号ソロを被弾。昨季本塁打王とMVPを争った“ライバル”に初のアーチを許し、マウンド上で悔しさをにじませた。

大谷は6回6安打5失点、1四球、10奪三振で降板。4失点以上を喫したのは4月14日(同15日)のテキサス・レンジャーズ戦以来だった。投球数は93球(ストライク61球)で、最速97.6マイル(約157キロ)を記録。この試合では速球以外の変化球が全投球の71%を占めたが、ブルージェイズの上位打線を“幻惑”させることはできなかった。

一方、打者としては韓国を代表する好投手、柳賢振とキャリア初対戦。第1打席では外角の変化球を見極めて四球で出塁。1死一、三塁で迎えた第2打席は二ゴロで打点を記録。第3打席は空振り三振に倒れた。第4打席では今季初めて代打を送られ途中交代となった。

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文・SPREAD編集部


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