【今週の決戦】関西ダービーは“浪速の大砲”決定戦 オリックス杉本裕太郎 vs.阪神・大山悠輔

(C)Getty Images

交流戦最終カードは、関西ダービーにも注目だ。

ここまで交流戦8勝7敗のオリックスと同9勝6敗の阪神の対決。昨季はオリックスが甲子園で2勝1敗と勝ち越したが、京セラドーム大阪で行われる今季は果たして…。

鍵を握るのが、交流戦絶好調の両チームの“右の和製大砲”だ。

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■交流戦で調子を上げる大砲

オリックスの右の和製大砲は、杉本裕太郎

昨季、打率.301、32本塁打、83打点と大ブレークを果たしたが、今季はここまで47試合出場で打率.252、5本塁打、17打点。交流戦開始前までは打率.159、2本塁打、8打点と低迷していたところから、交流戦では一気に調子を上げ、15試合で12球団トップの打率.429、3本塁打、9打点をマークしている。

先週6月3日の広島戦からは4番打者に復帰して打線の核と存在感を発揮。今カードでの爆発が期待できる。

一方、阪神の右の和製大砲は大山悠輔

今季ここまで60試合に出場し、打率.254、13本塁打、39打点。こちらも交流戦開始前の時点では打率.224、7本塁打、24打点の調子が上がっていなかったが、交流戦15試合で打率.346、6本塁打、15打点と急浮上。

打率こそ杉本に及ばないが、本塁打と打点は杉本を上回る。チームが2試合連続完封負けした6月8、9日の2試合は、大山自身も内野安打1本のみの7打数1安打と不発だっただけに、交流戦最終カードで再び快音を響かせたいところ。

交流戦のOPS(出塁率+長打率)は、大山が12球団トップのOPS1.193で、杉本がそれに続2位のOPS1.154。

果たしてどちらが真の“浪速の大砲”か。「杉本vs大山」、絶好調の2人による競演は見逃せまい。

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記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


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