【今週の決戦】阪神のエース青柳晃洋 vs. エースキラー中日・大島洋平

4位・阪神タイガースと6位・中日ドラゴンズの3連戦は、甲子園が舞台。

注目は15日の第1戦に先発予定の虎のエース右腕が2ケタ勝利を達成するのか。そこに相性抜群の竜のリードオフマンが立ちはだかる。

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■両者の対戦成績は6打数4安打で大島洋平に軍配

注目は15日の第1戦に先発予定の虎のエース右腕が2ケタ勝利を達成するのか。そこに相性抜群の竜のリードオフマンが立ちはだかる。

プロ7年目の青柳晃洋は、阪神のエース。コロナ禍で出遅れた今季だったが、4月15日のシーズン初登板から安定感抜群の投球を続け、ここまで13試合に先発登板して9勝1敗、防御率1.36で、現在セ・リーグの最多勝、最優秀防御率、勝率の投手三冠。奪三振数もトップの柳裕也(中日)と2個差の2位タイ(86奪三振)という状況。序盤最下位に沈んだ虎を押し上げ、今回の登板で昨季(13勝)に続く2 年連続2度目の2ケタ勝利を目指す。

その青柳が今季、同リーグの打者(対戦3打席以上)でもっとも相性が悪いのが、中日の大島洋平だ。

プロ13年目のベテランは今季、開幕から絶好調も4月末に右ひざに死球を受けて約3週間の戦線離脱を強いられ、復帰直後も調子を取り戻すのに時間を要したが、6月は月間打率.333、7月も同.310と本来の姿を取り戻している。その中で青柳に対して今季対戦7打席で6打数4安打1四球の打率.667を誇っている。

前回の「青柳vs.大島」は7月1日(バンテリンドーム)で、第1打席、第2打席ともに大島がセンター前ヒットを放ち、第3打席は四球。青柳に勝敗は付かなかったものの、大島が“完勝”し、試合も中日が3対1で勝利した。果たして今回の勝負はどうなるか。両者の対決結果が試合の流れを決めそうだ。

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記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


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